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南杏子『いのちの停車場』

ここ数日は、雨が降り続いていて、暇みたいですね?

この本の著者は、実際に病院勤務を行っている医師らしいです。

物語は、在宅医療を行っている診療所の医師や、看護師などと、訪問診療を受けている家族のご家族とのお話です。

つい、現在の我が家のことと重ねて読んでいました。

在宅医療、在宅介護………現在の私には難しく、舅に対して申し訳ない気持ちが、まだあります。

舅は、明後日に現在の病院から同じグループ系列の病院に転院することになったと、先ほど連絡がありました。

状態が安心しているようで、よかったですが……。本当は、帰宅を希望していることも分かるので……。《願い》を叶えることが(現在は)できない自分が、情けない……。そんなことを思いながら読んでいました。

明後日に、舅の顔を見ても、泣かないように気を付けようと思います。

退院の手続き・転院先の入院の手続きやいろいろな説明を受けることになると思います。午前9時に病院に行く予定ですが、帰宅時間が分かりません……。

夫は、夜勤ですが……。起きてくる前に帰宅できるか?無理な場合は、一人で食事や弁当をコンビニなどで買って出かけてもらおうと思います。(←私は、そんなに機敏に動けないですので…。)

あとは……早めに、生命保険会社に、給付金請求の手続きを行おうと思います。(診断書記入のお願いに、現在の病院に行く必要がありますので、今週中には行こうと思います)

気がつくと、いつも何かの処理を書いているような?気のせい?




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