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知念実希人『祈りのカルテ』

医療オタクは、小説も医療関係を選ぶみたいですね(笑)

このお話は、主人公の研修医が、複数の診療科で研修を行っている中のエピソードが書かれています。

研修医として、最終的に診療科を選ぶ時期のお話です。(エピローグでは、選んだ診療科で自己紹介をしている場面が描かれていました。)

今はこのように、医大を卒業したあとに、複数の診療科を経験することができるみたいですが、数十年前は、医大を卒業して、すぐに目指す(?)診療科を決める必要があったようですね?その頃の医大生って、どうやって志す診療科を決めていたのでしょう?

※私は、医大に合格できるような頭は持っていませんので、考えても無意識でしょうね(笑)。

ちなみに、母方の従兄弟には、医師になった人がいます。年齢が一回り以上上のため、ほとんど面識がないので、聞けないでしょうね?(糖尿内科の医師です。)

看護師や薬剤師は、医師よりも“診療科の壁”は薄い印象が、私はありますが……。

個人的に“合う診療科・合わない診療科”は、人それぞれにあるでしょうね?

医療関係の世界での勤務経験がないので、詳しいことは分かりませんが、看護師や薬剤師にも“認定○○○”というような、専門的な資格がある?(漫画か何かで読んだ記憶ですので、断言できません。しょせん、素人です(笑))。

医療関係・介護や福祉関係……これらの職業は、私の特性では、向いていないことも、よく分かっていますので、お仕事をしているお方は尊敬しています。

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