『歎異抄ってなんだろう』

書店でよく見掛ける本でしたが、今まではあまり興味がないので“素通り”していました。
それでも、頻繁に《お勧めコーナー》に並んでいるので、少し読んでみました。

そしたら、浄土真宗の教えが書いてある本ということが分かって、購入しました（このおうちのお寺の宗派のため）。

一応（？）檀家の当主の妻ですので……。
少しは覚えた方が良いでしょうね？

仏教の中でも、独特な（？）考え方の部分もあるみたいですし……。
これからは、お寺の住職さんとお話をする機会も増えるでしょうし……。
少しずつ読もうと思います。

※個人的には、このような《経典》のような本よりも《心理学書》の方が分かるような気がしますが……。
個人的な好みと、家の伝統文化を引き継ぐために必要な知識は、分けて考えた方が私のためにもなるでしょうね？