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『行政書士 1冊目の教科書』

はじめに
私は、検定試験を受ける気持ちはございません

じゃあ、何のために買ったのでしょうね?(笑)
オタクの趣味?

ここ数年、いろいろな専門職のお方のお世話になる機会が多かったです。
医療・介護・福祉関係はもちろんですが……。
舅の生前の希望を叶えるために、お話をする必要があった、いわゆる《サムライ業》のお方の中に『行政書士』もいらっしゃいました。
その他の《サムライ業》の
『税理士』……舅の相続税申告や準確定申告をお願いしました。
『弁護士』……相続開始後、一度だけ相談をするために弁護士事務所に出向きました。
『司法書士』……土地家屋の相続登記をお願いしようと思ったのですが、法定相続人(夫)が丁重にお断りしていました……。
『社会保険労務士』……直接お世話になったことはありませんが、障害年金請求や、労使関係に携わるお方ですね?

……で、『行政書士』のお方の“専門分野”って何だろう?
よく考えると、漠然としていて……。
イマイチ分からないので、つい……(笑)。

……で、読んでみたのですが、確かに範囲が広いようですね?
試験科目……いろいろな法律の名前が羅列しています。

元々《社会科全般》が苦手科目だった私には、お手上げ状態ですね(笑)。

言われてみれば……お世話になった税理士さんからも
『行政書士の中にも、専門分野がある』みたいな説明を受けたような?
(『相続に強いお方も、弱いお方もいらっしゃいますよ』というようなことだった?)

私の場合は、大まかなことが分かればよいことだろうと思います。
あくまでも《教養として》読んでみようと思います。

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