荒井ママレ『アンサングシンデレラ』

医療オタク（自称）の私にとっては、ツボにハマる面白い漫画ですね(笑)

医療原案は、富野浩光さん（薬剤師さん）です。

ドラマ化される前に見つけて、購入しています。

先日に、最新の6巻も購入しました。

病院勤務の薬剤師さんのお話ですが、調剤薬局の薬剤師さんも登場しています。

薬剤師さん……私にとっては、尊敬するお仕事ですね。

処方箋を見て、

薬の飲み合わせや、血中濃度などの、“怪しい（？）”部分を一瞬で分かるって……。凄いですよね！

そういう印象を持っていたため、舅の薬をもらうために、近所の調剤薬局に行くと、薬剤師さんにいろいろな相談をしていました。

舅の薬に対しての概念って…私には、いろいろ不思議なことが多く、自分の考え方が正しいという自信がなくなってしました。

それで、薬剤師さんに“私の考え方って、合っているのでしょうか？”って、舅の不思議な薬の使い方などを延々と話していたことがあります。

今思うと、営業妨害ギリギリの行為だったはずでしょうが、薬剤師さんは、親切に説明などの対応をしてくださっていました。

とても感謝しています。

その当時の薬剤師さんには、薬の相談以外にも、“よろず相談”みたいな、余計な話まで聞いてもらっていました。本当に迷惑な人ですね、私って…。

その薬剤師さんは、去年の夏にお辞めになったのですが、お礼やお詫びなどの挨拶をすることができませんでした。それが現在も心残りです。

これから先も、お話できることは、ないでしょうね？薬剤師さんが、ご自身が選んだ道を歩んでくださることを、心から祈っています。

現在お世話になっている薬剤師さんたちも、親切に薬の説明をしてくださっています。本当にありがたい存在だと、いつも感謝しています。

※私の訳分からないような話は、正式な（？）相談支援をお願いしている事業所のお方にお話しようと思います。