和田秀樹『精神科医が教える一喜一憂しない生き方』
子どもの頃から、“感情の起伏が激しい”ということを、頻繁に言われています。
“感受性が豊か”という言い方をしてくださるお方もいらっしゃいますが……少数派でしょうね?
現在も主治医に“人に影響されすぎ”ということも、しょっちゅう言われています。(生まれ持った特性みたいですね?治るものではなさそうですが……起伏の幅を狭くする方法を試行錯誤していく必要があるでしょうね?)
先日は、夫にとっては苦手な話でも、避けて通ることができないことで、テレビやパソコンやスマホの画面を見ながら……という状況で……
できるような【話し合いの内容】ではないので、かなりひどい言い方をしました……。
夫の言動に『一喜一憂』している証拠でしょうね?
このことを、私の妹と電話で話をして、言われたこと
『姉ちゃんのやり方は、精神科の専門用語でHEE(高感情表出)というの。感情的になりすぎて、相手に対して批判・敵意・過干渉などをして、心を閉ざす結果につながる、お勧めできないことだから。逆効果だよ!』
らしいです。
この本にも《気長な生き方》をお勧め(?)しています。
穏やかに、おおらかに………。
など、私にとってはどちらかというと“生まれながら備わっていない能力?”天然では難しいですね……。徐々に訓練を行う必要がある部分でしょうね……。
この本を読んでいて、何故か泣きそうになったのですが、泣けませんでした。涙も出ないほど、疲れているみたいですね……。
このおうちの、いろいろな手続き関係が終われば、気持ちに余裕ができるような気がします。あと一歩で終わりそうですので、ここが正念場だろうと思います。(このことに関しては、期限が決まっているので、“気長”にできることではないです……。)
他のことは、気長に行うと思います。
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