伊岡瞬『痣』
こちらも、刑事が主人公のお話です。
数年前に妻を殺害された刑事、真壁修。
退職間近に、とある殺人事件が発生したが、遺体の“痣”が妻と酷似していて……。
というような内容です。
最後に真相が明らかになったのですが、とても衝撃的でした。
事件解決後、真壁修は刑事を続けることになったのですが、いろいろ悩んだでしょうね?
元々《刑事ドラマ》が好きなのですが、現在はテレビを見る気力がないのです。
それでも、このような小説を読むことができるようになったのは、私にとっては良いことだと思っています。
(読む気力がない時期もありましたので……。)
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