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知念実希人『硝子の塔の殺人』

冒頭を読んで、“犯人の独白・回顧録”という印象を受けたのですが……。

読み進めていく間も、その印象は変わらなかったのですが……。

最後に、意外な展開って……。

完全に意表を突かれました……。

推理小説関係……。以前は、そんなに読むことがありませんでしたが、ここ数ヶ月は何冊か読んでいるような?

文字を通して、映像をイメージすることが若干苦手ですので、何度か同じ部分を読み返すことが多いです。

(それで、小説よりもオタクの教科書を読むことが多いのかもしれないですね?私自身も、オタクの教科書の方が面白いと思うことを、自覚していますので(笑)。)

あとは、いろいろと余裕がなく、自分の好きなことをして過ごす気力がなかったことも影響していたため、小説や漫画を読む機会が少なかったことも事実です。(そのような気力が出てきたのも、ここ最近のような気がします。)

家の用事の都合もありますので、“一気読み”は難しいですが……。

気持ちに余裕が出てきた証拠でしょうね?良いことだろうと思います。

私の場合は、本は“購入派”のため、本の数が増えてきました(笑)。

増やし過ぎも、いろいろ困ることになるでしょうね?(中古書店に持っていくことも、気が引けるので……。実家に送ろうと思います。私の姉も、読書が好きです。本の趣味が同じか?分かりませんが……。興味を持った本を選んでもらおうと思います。甥っ子や姪っ子に、読書の趣味があるのか?分かりませんが、実家に帰省したときに選んでもらえれば、私は嬉しいです。)

他の方法としては、“近くの図書館に寄付すること”でしょうか?(可能かどうか?分かりませんが…。)

近頃は、電子書籍もあるようですが、私は苦手ですね……。パソコンやスマホの画面の文字を読み続けることがキツいです。(おばちゃんだからでしょうね?)

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