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富士屋カツヒト『19番目のカルテ⑤』

総合診療科の医師、德重晃(画像の中央のお方)が、とてもいいですね?

帯の裏面に書かれている“治すのは《病気》じゃない。彼らの「生き方」そのものだ”
というフレーズを、地で行っている印象の医師です。

医療や介護・福祉の《世界》って、私のイメージでは、明確な「正解」は存在しない?
その人や、それぞれの家庭で決めた“治療法”や“在宅介護、施設入所”などが、「正解」でしょうか?

……私には、仕事としては向かない世界ですね(笑)。
臨機応変、多過ぎ!

というような、個人的な愚痴は別として(笑)。

私自身も、医療機関や公的制度のお世話になっている立場です。私の主治医や他の外部の専門職のお方には、いつも感謝しています。

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