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一雫ライオン『二人の嘘』

どちらかというと、テーマなどが“重くて暗い?”内容の本が好きみたいですね(笑)

先週あたりの新聞の、新刊情報の広告欄で見かけて、購入しました。

帯に書いてあるあらすじ(一部抜粋)

《女性判事と、彼女がかつて懲役刑に処した元服役囚。

この二人の運命が思わぬ形で交わることになり、悲劇が起きた……。》

という感じでしょうか?

読み終えて、本当に悲しかったです……。

以前に比べて、このような本を読む気力が出てきたことと、喜怒哀楽のような感情ができる自分に気づいていて、驚く部分もあります。

少しは、気持ちに余裕が出てきたみたいですね?

舅の今後のことを考えると、いろいろ気になることが多いのですが……。病院のワーカーさんに対しても、何故か、信頼感よりも嫌悪感が強くて、イラつくのですが……(←ひどい人?)。文句を言っても、自分が嫌になるはずですので、言わないように気をつけています。それでも、口調はキツい自覚があります(笑)

まだまだ未熟者ですね(笑)


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