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『こんなに面白い数学のはなし』

学校の授業の《数学》って、実生活で使うことは皆無かもしれないですね?
微分・積分・代数幾何……これらの小難しい公式……私自身も、全てを覚えていません。

それでも
・数字に強い傾向
・機械(スーパーのセルレジやパソコンなど)操作に強い傾向
は、なんとなく自覚があります。

……で、《物事に対しての考え方》について
①感覚的(直感)か?
②論理的(理屈っぽい)か?
と、改めて思うと……。
私の場合は②でしょうね(笑)。
他の言い方をするのならば《マニュアル人間》かもしれないです。

ある程度《法則》が決まっている方が楽なことが多いです。

・適当に
・だいたい
・臨機応変(?)
……などの《アバウトな表現》が、未だに分かりません。
つまり、自己判断に委ねられても、判断ができません……。

しかし、
・家電製品などの《取り扱い説明書》
・確定申告の申告書の記入法のサンプル
これらを読む(見る)ことは、好きですし、面白いと思います。
(読めば分かる)(見れば分かる)という気持ちがあります。
それでも分からない部分は、分かる人に聞けば良いですし(問い合わせ先なども記載していますので)、本当に楽な気持ちになります。

この本には、実生活の中で使われている《公式》が何か?
というようなことが書かれています。
例えば
・カーナビの仕組みに使われている公式
・迷惑メールって、どうやって振り分けるの?
など……身近にいろいろありました。
難しい専門用語は使われていませんので、私にとっては読みやすい印象でした。

それでも《人には“感情”はつきもの》でしょうし……。
うまく言えませんが
“理性”と“感情”を天秤にかけても無意味なことかも?……と思うこともあります。

人生の岐路に立たされたときに、いろいろな決断をすることになることは事実でしょう。
決断をするときに、“理性”と“感情”のバランスを崩すことがないように、日々精進していこうと思います。

完全に、この本の《テーマ》から外れていますね?
大変失礼いたしました(笑)。




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