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6/24のクラブハウスを聴いて、チャイネクストセミナー(教育)への期待が高まっているホメオタスのnote

まずは、私が一番伝えたいことを書きます。

7/4(日)にチャイネクストセミナー(教育)が開催されます。

チャイさんの本気のセミナーを一緒に楽しみませんか?

当日参加できなくても、セミナーの記録動画が観れますので、気になったという人はぜひ、チケットを買いましょう~!

チャンスの神様は前髪しかありません! さあ、前髪を掴みましょ~!!

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ちなみに私がセミナーに参加する具体的な目的は以下の4つですが、それ以上に他の参加者に会えることが楽しみです。

・学校教育の流れを知りそれを若手の理解に活かす
・未来予想のヒントを得る
・伝え方の技法のヒントを得て、より円滑な生活を目指す
・未来の自分教育の設計についてのヒントを得る


チャイさんのTwitterからチケットが買えます ↓

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さて、ここからイージーさんとチャイさんのクラブハウスを聴いて思ったことを書いていきます。

私の薄らぼんやり記憶ですので、実は全然違うことを言っていたかもしれません。

怪しさ満点、乱文乱筆、乱見解、その上長くて、さらに読まれるのが恥ずかしいので、ここでさくっと上に戻り、チケットを買ってください。



学習指導要領によって変化してきた教育のかたち

チャイさんの話で私は初めて知ったのですが、みなさんは学習指導要領というものがあるのを知っていましたか?

「学習指導要領」は文部科学省が定める教育課程の基準で、約10年ごとに改訂されるものだそうです。

ということは、私の学生時代から2回か3回か4回は改定されているということになり、

私の受けた教育と、今の子供たち、今の若者たちの受けている教育のかたちは違うものになっています。

世代によって違う人種だなあと感じる原因の一端が、受けてきた教育の違いなのかなあと思いました。



チャイさんが考える今の時代に求められる教育とは


クラブハウスの中でチャイさんは、

今の時代で求められる教育とは、
「自分の幸福感、自分の価値観、自分の人生観、を作ること」と考えていると言っていました。

つまり、「何が幸せか? 何に価値を見出すか? どんな人生を生きたいか?」

私は今、それを知りたいと模索中なので、すごく興味が湧きました。



学びには作法がある?

クラブハウスの中でチャイさんが発した言葉で印象的だったのは、「学びの作法」というものです。

一体どんな、方式なんでしょう。

クラブハウスの中でチャイさんの言っていた言葉から、きっとこれじゃないかなあというものを、あげていきます。それは以下の2つです。


・ 自分の拡大に夢中になること

・ 一緒に考える共同体をつくること



自分の拡大に夢中になること


まずは「学びのモチベーションの理想形は何か?」ということについて、

「自分の拡大に夢中になること」とチャイさんは言っていました。

この言葉を覚えているのは、私の学びのモチベーションと同じだったからです。

必要だから学ぶのではなく、知らないことを知ることによって自分の認識が拡大している感じが最高に気持ちがよくて、それが私の学びのモチベーションになっています。


チャイさんは、「学びとは、自分の理解している範囲の境界線を知ることから始まる」とも言っていました。

私は、いろいろ新しいことを知ることにつれて、自分の理解の範囲の外にも素敵な宝物が隠れているのではないかと感じるようになってきました。

それは知らなかったことを知るという経験の連続が、自分の境界線の外にまで感性を働かせられるようになっていったからではないかと思います。

この自分が拡大していく感じは、幸福感のような暖かなもので、飽きることがない楽しみになっています。

学びの行為は自分の境界線の外側を知りたいという意欲から始まり、そしてそれは学ぶことによってどんどん境界線を知ることになり、どんどん学びたくなってしまうという自己促進的なものを感じます。



一緒に考える共同体の必要性


次にクラブハウスを聴いていて印象的だったことは、チャイさんが「仲間」という言葉をたくさん使っていたことです。

なぜ、「仲間」が必要なのか?

仲間について、私の思うところを書きます。


同じことを体験したのに、それについて自分とは違う感覚を得た人がいることに気づいたときに、自分というものがどういうものか分かることがあります。

自分の感覚と違うものに触れなかったら、それを認識することができなかったということはとても面白いです。


また、はじめは違和感を感じるだけだったのが、話し合うなどの十分な交流をすることにより相手の感覚を知り、それによって相手の目線を得て、

自分の感覚を観るときに、自分のカメラ以外に他のカメラが足され、より立体的に捉えられる感じになることがあります。


これらの経験から私は、自分を知るためには、「自分ではない=他者の存在」が必要だと思います。

そしてそのためには、十分な交流の時間があったほうがよりいいと思っています。


だからチャイネクストセミナー(教育)のプログラムの中にある、

「考える共同体」という場があれば、安心して十分な交流をすることができそうで素敵だなあと思いました。


また「考える共同体」に集まってくる人たちは、

考える材料としての学びをしている人たちなのではないかと思っています。


学ぶ人たちの集まりは、自分の理解の範囲の境界線の外にあるものに興味がある人の集まりになると思うので、自分と違うものでも受け入れてくれるような環境になるのではないかと予想しています。

私はそんな受容的な環境(ありのままをよしとしてくれる環境)が大好きなので、チャイさんの掲げる「考える共同体」というものに期待しています。



一緒にチャイネクストセミナーで学びませんか?

いままで、私の推測を書きましたが、これは私の目線カメラのもの。

新しいカメラを獲得しに、チャイネクストセミナーに参加しようと思います。

みなさんもチャイネクストセミナーを聴いてみて、一緒に考えてみませんか?

学びそして考える仲間が増えたら私はどんどん拡大することができる!

一緒に拡大しましょう~!!


って、ここまで読んだ人いるかな ( ´∀` ) 

いたら、読んでくれてありがとうございます。






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