夢見草

夢見草:桜の異名

由来:夢を見るように美しくも儚いことから。



ロマンチックすぎるな


私の大好きな百人一首の句、

ひさかたの 光のどけき 春の日に
しづ心なく 花の散るらむ

でも、桜が散る儚さをうたってるけど
昔の人は桜が咲いてる瞬間より
散る儚さに美しさを見出してたんだろうな

現代にもそんな心を持ち合わせた人がいるだろうか

美しさは永遠には続かないから美しいんだね


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