ドラゴンボールDAIMA(第4話)の考察
みなさま、こんにちは🌞
今日は、ドラゴンボールDAIMA(第4話)
の考察をしたいと思います。
まず、前回までのあらすじの復習です。
暗黒魔界の新たな王ゴマーは、手下の
デゲス (第7宇宙の界王神の弟)および
ナメック人(ネバ)たちとともに、
魔人ブウを倒した悟空たちを恐れて、
地球のドラゴンボールを使って、悟空たち
を無力化しようと子供の姿に変えて
しまい、また、人質としてデンデを
連れ去ってしまった。
その後、暗黒魔界から地球にやってきた
グロリオという少年(青年)が、悟空に
暗黒魔界のゴマーを倒してほしいと
お願いし、グロリオ、悟空、界王神が
暗黒魔界へ向かった。
第3魔界に到着した悟空たちは、
宿で休んでいる間に、グロリオの宇宙船
が無くなったいることに気づく。
ここまでが、前回までの大まかなあらすじ
です。
さて、この後の第4話では、
《》内が私の考察&感想です。
まず、皆、空を飛べるので、飛んで移動
する手もありましたが、空気が重い環境
で体力を消費するということで、3人は
歩いていくことにしました。
《この空気が重い環境と、小さな身体に
慣れていない点がしばらく悟空のウィーク
ポイントになりそうですね。》
途中、変な化け物に襲われそうになり
ましたが、グロリオが闘ってやっつけ
ました。
《グロリオもなかなか強いことがわかり
ました。》
その後、悟空の腹ごしらえのため、
店に入り、ついでにグロリオが宇宙船の
代わりになる乗り物の調達をしました。
3人は、スカイシードという原始的な
乗り物と、薬虫という仙豆のような
食べ物を手に入れます。
《この仙豆のような食べ物が、今後の
強敵との闘いを示唆していますね。》
スカイシードという乗り物は、
瞬間的な爆発力で飛び出す一時的な
乗り物で、飛行距離が決まってます。
これである程度の距離をかせいだ
悟空たちは、あとは歩いていきます。
歩きながら、大魔界のドラゴンボール
について、悟空がグロリオに聞くと、
第1、第2、第3魔界それぞれに、
ドラゴンボールがあって、それぞれを
玉神と呼ばれる戦士が守っているとの
こと、
玉神と闘い勝てば、ドラゴンボールを
得られるが、玉神は恐ろしく強いので、
今まで、ドラゴンボールを集められた
者はいないとグロリオは言いました。
それを聞いた悟空は、ドラゴンボール
集め(玉神との闘い)に、俄然興味がわき、
魔界のドラゴンボールを集めて、デンデを
助け、地球のドラゴンボールで、
悟空たちが大人に戻るようにすること
になりました。
《さすが、戦闘民族サイヤ人の血が騒ぐと
いったところでしょうか。》
そして、3人が歩いていると、新たな街
が見えてきて、街に入ると、グロリオが
魔界の憲兵隊(王直属の警察隊)がいる
ことに気づく。
魔界の憲兵隊は、ゴマーが新たな王に
なったことと、今までよりも取り立て
を厳しくすることを住民たちに伝えて
金貨の取り立てを行っていました。
悟空たちは、隠れて様子をうかがって
いました。
憲兵隊は、金貨3枚を払えない者は、
その分、寿命が削られると言い、
住民たちが虐げられている場面に、
悟空が我慢できずに飛び出そうとすると、
被り物をした何ものかが先に、「てめえら
、いい加減にしろ!」と飛び出してきて、
憲兵隊に立ち向かいます。
しかし、その者は、実は弱くて相手になり
ません。
何ものかがやられそうになる直前で、
悟空が飛び出し、あっという間に、
数10人をやっつけてしまいます。
《悟空が小さい頃の闘いを思い出します
ね。対レッドリボン軍とか。戦闘力が
超インフレ化している現在、意外と
基本的な戦闘アクションが無くなって
きていたので、逆に新鮮でした。》
やり過ぎた悟空たちは、撤退しようと
隠れながら逃げていると、助けた
何ものかが、「あんた何者だ?」と
話しかけて、被り物を外しました。
今の悟空と同じくらいの歳の女の子
であることが判明して、終わりました。
《この女の子は、恐らく味方になると
思いますが、何者ですかね?
グロリオの妹でしょうか?
前回も私の予想は大はずれしたので、
全く自身ありませんが。》