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とある日の1日 - Vol.3

サワッディーカ〜

「クロントーイ市場に行こう!」
友人の一声でクロントーイ市場に行くことになりました。
クロントーイ市場は果物、野菜、肉、魚、なんでも揃うバンコクの台所と言われるローカル市場です。地元の人たちが仕入れや日常の買い物に訪れるここでは、なんでも手ごろな価格で手に入ります。
生鮮食品を扱っていると言うこともあり、一番活気あるのは朝。

私たちも8時ごろに駅に集合して、市場に向かいました。
市場に着いたのは8時半ごろでしたが、野菜などは売り切れているお店もありました。また、ここはかなり広くて、どこに何が売っているのか歩いて探すしかなく、かなり彷徨いました。スーパーでは見かけないタイならではの野菜や生きた鶏、魚、これぞタイ!なローカル感満載でとても新鮮に感じました。
衛生上不安があるので、流石に肉や魚介は買うのを躊躇いましたが、野菜はスーパーで買うよりもお得なものが多く少し買ってみました。
タイ人によると、ここのエビがとても新鮮で安くて美味しいとのことです。また、トンロー市場なんかの生鮮食品もクロントーイ市場から仕入れているのだとか。


屋根付きエリア
日用品や調味料などいろいろ


果物・野菜
色鮮やかでわくわく



右も左もこんなお店が軒を連ねる


猫のいる風景
きっとこの子もここでごはん食べてる


2時間ほど見て回りました。大まかに野菜、肉、魚などエリアが分かれているものの、迷路のようで同じ所へは2度辿り着けないような気がします。
いいものを見つけたら、即買うのが良さそうです。
とはいえ、ここで買い物をするにはまだ、私のローカルレベルが低くて難しいと感じました。でもここで買い物ができるようになれば、(お店の人と会話も楽しめれば)もっと現地に馴染めて楽しいかもしれません。

お洒落なカフェやグルメばかりでなく、
たまにはこんなディープなタイも体験せねば、と思った1日(半日)でした。

ではまた。


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