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STARWARSの話を聞いてくれ

どうもちゃむです。

先日Amazonプライムビデオで「STARWARS~スカイウォーカーの夜明け~」が出ていたので思わずポチってしまいました!

で、その興奮が冷めないうちにと思ってnoteを書いています!

そうです、僕は三度の飯よりSTARWARSが好きなんです。

なので、STARWARSが世界中で愛される理由をお伝えしたいと思います。



玄関前にはあの余りにも有名なキャラクター「R2-D2」がいます。

嫁はリトルグリーンメンが大好きで至る所に置いてあるんですけど、
「これだけはどうしても置かせて~!これだけは!これだけは~!」と3歳児の如く玄関前で足をバタつかせて駄々をこねたら渋々置かせてくれました。









40年以上続いているシリーズ

STARWARSの映画が最初に公開されたのはなんと1977年!40年以上も続いているんです!

そしてルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルを始めとした役者さんが長きに渡って同じキャラクターを演じるというのも稀なケースです。



愛されやすいキャラクター達


一度目にしたら忘れられないフォルムをしたキャラクターが沢山登場します。

僕個人としてはやっぱりダースベイダーが好きですね。
ダースベイダーのフィギュアは目に入れても痛くないです!(失明)


至る所に「日本の要素」が取り入れられている

STARWARSファンは日本人が多いです。その理由の一つとして、原作者のジョージ・ルーカスは日本の黒澤明監督の映画や日本のカルチャーにとても影響を受けているという事があります。

ダースベイダーは伊達政宗の甲冑がモデルになったというのはとても有名な話です。

作中に登場するジェダイの騎士の武器であるライトセーバーは、刀は武士の魂だという概念に共通するとも言え、ルーカスが黒澤明作品の影響で侍に興味をもっていたことがうかがえます。

ジェダイ達の服装も着物や柔道着そっくりですよね。

戦闘シーンの構えは最早剣道そのものです。



映画公開順とエピソード順がバラバラ

シリーズを追うたびに奥深さ、壮大さを増していくSTARWARSは、スピンオフ作品を除いても9本もあり、さらに初めに作られたのが「エピソード4/新たなる希望」という“作られた順番とタイトルの数字が一致しない”というややこしいことになっています。

これもとても珍しいパターンで、4、5、6、1、2、3、7、8、9という公開順になっています。

これによって、ファンの間ではどの順番で観るべきかで論争が起きたりします。

僕は人に聞かれたら公開順に観る事をおすすめします。
そのほうが“そうだったのか!感”が増す気がするのと、リアルタイムでシリーズを追ってきたファンと同様の感動が得られるからです。

エピソード1~3は過去の物語でありながら後から作られたシリーズであり“旧3部作”であるエピソード4~6で散りばめられた謎や歴史を解き明かすという、ある意味では“答え合わせ”のような内容になっています。
つまり、エピソード1~3を先に観てしまうと、とっつき辛く、楽しみにくいかもしれないのです。

一貫して「家族の愛と喪失」を描いている

今回この記事を書くにあたって最もお伝えしたいのがこれです!

STARWARSは僕の解釈では単なるSF作品ではないと思っています。

この物語は「スカイウォーカー家」という一族を中心に描いたもので、家族や大切な仲間への愛で終始溢れています。

作中では様々な愛の形が描かれています。
光と闇、正義と悪、寂しさ、悲しさ、絆…
それらが全て愛と結びついているのだという事を教えてくれる作品です。

まとめ

STARWARSオタクですので話したい事はこれの100倍ぐらいあるんですがグッとこらえて短くまとめました。

思えば僕がSTARWARSを好きになったきっかけは父親でした。

父はテレビで録画したSTARWARSをテープが擦り切れるくらい観ていた気がします。
茶の間で一緒に観ていた僕も当然の様に好きになっていきます。

今では僕の子供達もみんな大好きです。親子3代で楽しんでいます。

プライムビデオでは、本編の後にメイキング映像がありました。


僕は最近「作品が出来るまで」にとても興味を持つようになりました。

作り手がどんな熱量や想いで作品に取り組んでいたのか、それを知るか知らないかでその作品に対する愛着が全然違う事に気付きました。

正直今回は本編よりもメイキング映像で号泣してしまいました。

「この作品のファンで良かった!」とさえ思いました。

そんなわけで、

まだ観た事がなくて興味を持った方は是非、お家にいる時間の多いこの時に一気見してはいかがでしょうか!

最後までご覧頂きありがとうございました!


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