秋バテがささっと退散/夏からの胃腸お疲れリセットメニュー3選



今回は、秋バテ退散のための
メニューをお話します!

秋バテというのは、
夏の疲れを引きずって
朝晩の急な寒さなどの気象の変化に
体が追いつかない状態です。
最近、朝晩はめっきり冷えて参りました。
あんなに暑かったのが嘘のようです。

こんなお悩みありませんか?
☑️食欲がない
☑️胃がもたれる
☑️便秘や下痢
☑️疲れやすくダルい

秋バテは9月以降に起きるんです。

秋バテの大きな原因
それは自律神経の乱れによる
血の巡りが悪くなることです。

私もつい最近
お刺身や果物など
体を冷やす食べ物を沢山
食べすぎて
例によってお腹が緩くなり
その後3日位
便秘になりました。

お腹の調子が悪い時は
やっぱり馬力が効かないし
メンタル的にもスッキリしない。

スッキリ出た時は
あーよかった!って思いますし
気持ちも晴れ晴れしますね。

お腹の調子とメンタルって
繋がっているなと思うんです。

最近、調子が今ひとつ
なんだか気持ちもシャキッとしない
という方は
ぜひお腹にアプローチして
みて下さい。

秋バテしない
ポイントは
体を冷やさないで温めるということ
冷やさないコツはいろいろありますよね。

⭐️冷たいものを食べない。
⭐️羽織ものを用意
⭐️暖かいお風呂に入る
⭐️睡眠時間も大切
⭐️ストレス対策

そして軽めの運動を毎日続けるということです。



今回のメニューも
体を温めるものにしました。


まず、ひとつ目
旬のお魚を食べましょう!

お魚はお好きですか?

以前、インスタの
ストーリーズでお魚を
週に何回食べるか
アンケートをとりました。
週に4回以上の方も
いらっしゃいましたし、
週に1回以下の方もいらっしゃいました。

お魚は意識しないと
摂れないものです。
特に最近はお値段も
高めになっております。

お魚には不飽和脂肪酸が
含まれているので
血液サラサラ効果や
コレステロール低下の
効果もあります。

その良質な油は 
調理でかなり減ってしまうので
お刺身で食べるのが一番なんですが
お刺身は体を冷やしてしまうので
悩ましいところ。

秋バテの方には、
お刺身よりも
料理していただいた方が
良さそうです。

ちょっとまだお高めですが、
サンマが出回ってきました。
サンマは、タンパク源であり
ビタミンB群も豊富、
質の良い脂も摂れます。
赤身や青魚は体を温める食べ物です。

早速うちでも食べました。
サンマに付け合わせで 
大根おろしがあったら
消化酵素も含まれるので
胃にとても優しいメニューとなります。

また、大根おろしには
殺菌作用もある成分が
含まれているのです!

または、ゆずやカボス 
といった柑橘系を絞れば
匂いも爽やか
ビタミンプラスとなります。


次は
私の大好きなさつまいもです!

さつまいもは
おかずにもスイーツにもなる
素晴らしい食材
しかも今から旬ですね♪

簡単に焼くだけでも良いですし
煮物にしても大学芋でいただくのも
良いですよね。

そういえば先日、
さつまいものレモン煮を作ったら
めちゃくちゃ不評でした。

酸っぱい芋って
あんまりですかね?

あなたは、どんな風に
お芋を料理しますか?

さつまいもはビタミンCが豊富。
おまけにEもあるので
免疫力アップや老化防止に
とても良い食材です。

そして、食物繊維も豊富で
便秘対策はもちろん
コレステロール低下にも
効果抜群です。

これは食べるしかない!
ただ、お腹の張りの強い方は
控えめにして下さいね。



さてさて
最後決められないのですが
ホタテをおすすめします!

ホタテはタンパク質たっぷり
中でもタウリンたっぷり!
タウリンはコレステロールや
脂肪に対しての効果があります。

疲労回復のビタミンB1やB12も!

更には亜鉛や鉄分も多いので
秋バテにはピッタリな食材。

タウリンは熱に強いというのもあります!
加熱して美味しく食べられます。


番外編は漬け物ですかね。

漬け物って
浅漬けなら簡単に自分で
漬けられますよね。

最近私は塩麹で漬けるのが
定番です。


この夏
家でヒットしたのが
丸のままのミニトマトを
ニンニクと塩で漬けたものです。

めちゃくちゃ簡単で
美味しいのです。

ニンニクと塩麹でも良し
オリーブオイルとニンニクで
ミニトマトを炒めてから
塩を入れて漬けるのも
イタリアンみたいで
美味しかったのです。

まだまだ出回っているので、
ぜひ作ってみてくださいね。

ミニトマトはビタミンCやリコピン
カリウムや食物繊維が豊富。

夏からの疲れを癒すには
ピッタリです。


秋バテ対策して
これから美味しい季節を
満喫しましょう!

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