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映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』感想

私は先日映画館で、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』を見てきました。

前にテレビで『ピータラビット』がやってて、見た感じ面白かったので、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』も見てみようと思い、映画館に行きました。

映画館には一人で行ったのですが、乗客のほとんどは子供連れのお父さんですこし恥ずかしかったです笑。

ストーリーとしては『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』のホームページから引用させてもらうと、

湖水地方で優しい画家のビアと暮らす“モフカワ”ウサギのピーター。3年前に隣に引っ越してきた動物嫌いのマグレガーは、ピーターのお父さんをパイにして食べた因縁の一族のひとり。ビアをめぐるピーターとマグレガーの全面抗争も終息し、大好きなビアと大嫌いなマグレガーが遂に結婚。皆で仲良く暮らすはずが父親気取りのマグレガーにピーターは「イタズラするな!」「大人しくしてろ!」と叱られる毎日。そんな生活にもうウンザリのピーターは...

『ピーターラビット』の続編という訳ですが、別に最初の『ピーターラビット』を見なくても十分楽しめる作品だと思います。

終始落ち着いて見れますし、子供向けでもありながら、大人でも楽しめる作品だと思います。

私自身大学生ですが、全然楽しめました。

コメディ映画で、主人公のピーターと、マグレガーの関係性も徐々に仲良くなっていく感じや、ビアの自分の方向性が徐々にずれていく感じも、王道でありながらすこし笑える感じが、個人的にはGOODな部分でした。

大久保佳代子さんや坂上忍さんも絶賛のコメントがあったので、見て損はないと思います。

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