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【節約生活#195】食費節約28週目の反省〜減酒に注力する必要あり

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

食費の節約猛省

 節約生活をはじめてみて、食費に手をつけることになった。これはルールにした健康的・文化的と重なる部分でもある。
 そうして毎週目標を立てて節約生活に挑んでいる。
 現在は週2500円以下、野菜を1日に350g摂取する、という挑戦を行っている。
 結果をグラフにした。
 2週連続の目標達成がならなかった。

 今回、猛省をするためにグラフを大きく載せることにする。
 理由は簡単で、1262円分の酒代である。もともと酒代が食費に占める割合が高かったため、今年に入ってから減酒をすすめている。
 その方策があまりうまくいっていないということと、最近仕事量が多くなってきたために起こる生活の乱れが原因だろう。

そもそも減酒は難しい

 減酒をするにあたり、いろいろと情報を集めてみた。始める前に一番怖かったのは離脱症状である。それまでは、10年以上毎日飲み続けていたからである。飲んだ量を計算すると、WHOの報告にあるロシア人レベルであったので命の危険もあった。
 飲まない日を作ってみたところ、ありがたいことに離脱症状がなかった。それもあって意気込んでお酒を飲まない日をじょじょに増やしていった。それがここ最近崩れかけている。
 しかしながら、意思が弱いと思っても仕方がない。
 お酒を辞めようとしたり、減らそうとしたりしているひとたちの情報を見ていっても、なかなか難しいことがわかる。何しろ、その場ではストレスが発散できたような気がするためである。だいたい次の日は頭が痛くなったりして後悔してしまうのであるが。
 よって、意思に頼ってはいけない。意思に頼らない方策を早急に考えていく必要がある。今週こそは健康に過ごす。計画を立てていきたい。


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