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【節約生活#215】暑さ対策をしないと死につながる

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

もう梅雨明け

 今週はとんでもない暑さである。昨日は休みをとれた。休みの場合、予定がないとどうしてもだらだら過ごしてしまうけれども、昨日は昼前には暑さに耐えられず家を飛び出した。
 交通の便だけが魅力的なアパートに住んでいるせいで、借りたときからついている冷房をつけても外気の方が涼しく感じる。何より日光がきつい。ちなみに朝起きても汗をかいているレベルである。
 こどものころよくわからず口にした灼熱地獄が現実化するとは思ってもみなかった。しかもこの暑さがしばらくつづくらしい。ちなみに去年は建築で働く人が使っているファンのついたベストを買ってやりすごした。かなり使えるけれども、水分補給が足りずに脱水症状が出て別の意味で倒れてしまったという痛い経験をした。
 今年も何らかの対策をしないとほんとうに死んでしまう。というわけで調べてみた。

節約と暑さ対策

 節約をしながら暑さ対策というルールでネットで調べてみた。すぐにでてくるけれども、だいたい同じ内容であった。箇条書きにすると次のとおりである。

・日中は遮光カーテンをして、帰宅後すぐに換気する
・風通しをよくする
・帰宅後はすぐにシャワーを浴びる
・保冷タオルの使用
・寝具を冷感のするものにする
・エアコンの掃除

 この中でもエアコンは使い物にならないので試せない。
 昨日は遮光カーテンからの換気を試してみた。

試しながら前進する

 結論からいうとあまり効果があるようには感じなかった。というよりも気温が外気とあまり変わらない構造のアパートなので冬も夏も温度変化がきつい。もしかしたら引っ越しを考えないといけない時期にきたのかもしれない。
 ちなみに、節約と暑さ対策で調べてもあまり言われていないものを実践することになる。要は涼しいところへ行く、である。昨日は結局、近所にあるオフィスに出向いた。本業ではない仕事のときに使わせてもらっている場所で、昨日は暑い時間をやりすごすことができた。他にも図書館やスーパーなど涼しいところはまだある。暑すぎてふだんよりアクティブになれるかもしれない。
 今日は保冷タオルのようなものがないか100円ショップを回ろうと考えている。それから、ファンのついたベストが使えるように充電器を探そう。

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