#16 ホリエモンを泣かせた男

このnoteの記事のネタをベースにStand FMを配信しているのですが、
ついに締めの言葉をホリエモンの決め台詞である「いってらっしゃい!」にさせていただいた36歳おっさんです。
#TTPS徹底的にパクって進化していきますw

さて本日はホリエモンを泣かせた男というテーマで投稿したいと思います。
そんな人、誰だろうっていう疑問は秒殺でクリアした上で、
ホリエモンの飽くなき探究心というかそんなものが垣間見れる記事内容にしたいなと・・・!
こちらの記事のベースになっているホリエモンのYouTube映像はこちら。
https://youtu.be/4M5kZqyapa8

▼映画「えんとつ町のプペル」

やっぱりかと残念がる方も多いかもですがw、
そうなんです。ホリエモンこと堀江貴文を泣かせた男はやっぱりこの人、
現在大ヒット上映中の映画えんとつ町のプペルの脚本家であり、制作総指揮であるキングコングの西野亮廣さんです。
世間の印象的にホリエモンが感動してかくことがあるのか・・・というイメージを持つ方も多いかと思いますが、結構感動系には涙を流されることも多いそうです。

どうやら堀江さんでも4回も涙を流したこのえんとつ町のプペルは何が良いのか!!
それはぜひ劇場へ足を運んでご自身の眼でご確認ください!w

▼悔しがること

この配信を通じて感じたのは、連日のように話題にあがるプペルの素晴らしさではなく、堀江さんの思考回路を垣間見ることができたことでした。
何かというと、一言で言えば、西野さんにヤキモチ妬いてるんですね!
「ムカつく」とか「悔しい」とか・・・。
この表現がこんなに褒め言葉に変わるひとも珍しいなってくらいですが、
堀江さんがこんなに悔しがるのもまた珍しいなと。。。

それは西野さんが考えていた映画の伏線を含めた世界観を知っているからこそ湧き出てくる感情なのだとは思いますが、
現在映画と同時展開にて実施している様々な施策がつながり、
事業拡大をしていくことが想像できた時にこんなに嬉しいそうに悔しがっている人を久しぶりに見た気がしました。
そこには良きライバルの活躍を喜ぶ一方で自分の活動への原動力に変換して自身のモチベーションスイッチにしているところがあるなと・・・。

▼これぞ#プペルスイッチ

映画えんとつ町のプペルを見てモチベーションスイッチを押されているこの現象を僕は勝手にこの現象をプペルスイッチと名付けました。
何を隠そう私自身がプペルスイッチを押された一人でもあるわけでして、
今日もこの記事を執筆しながら4プペ目を見に行ってきたところです。
#厳密にはこの記事の日付のあとに4プペ目に行ってます
#姑息なマネをしたからです
#それで築き上げた連続投稿の記録もちょっとした不注意で消えました涙

▼中身があるのか?w

と、ここまで書き進めてきて自分自身が思ったのは、
この記事、中身ありますか??ということ・・・。

この記事内容としてのクオリティーの低さに自身の知見のなさを確認すると同時にそれでも毎日投稿し続けて行くことでしか、
目の前で走り続けている西野さん、前田さん、堀江さんには追いつくことができないんだと・・・。

そんなこんなで珍しくネガティブになっている36歳おっさんですが、
最終的に何がこの記事を通じて言いたいかと言うと、
「人の成功を全力で喜びながら悔しがること」の大切さを学びましたというお話でした。
つまり成功者に対するライバル心ってやつですかね・・・。

結論としては至極わかりやしい話なのかもですが、
こうやって文字起こしてして、その文字に気持ちが乗っかるかどうかってすごく難しいなと思った今日この頃です。

▼ホリエモンが謝ったこと・謝らせたこと

※この部分は一旦書き終わった後に追記している部分です。
そうそう、一つお伝えし忘れたことがあったのが、
この動画の最中に堀江さんが西野さんに謝ってるんですね。
それは何かというと、
「ディズニーを超える」と言ったことを半ば冗談だろと堀江さんでも思っていたそうなのですが、
作品でこの作品はその可能性が秘めているとまで言わせてしまったのは流石だなと!
堀江さんですら、西野さんの夢を信じきることができなかった。
だからこそ映画の中で4回も涙を流されたんだと思う。

それを素直に認めて謝る堀江さんも流石だし、
謝らせた西野さんも流石!

以上、補足でございましたー

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