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Challengers List vol.1 寺本篤央a.k.aTERRY

ついに始まりました!
『挑戦に価値を!』をテーマに僕の周りにいる熱き挑戦者たちの軌跡を紹介していく『ChalengeMarket』の本流!
#僕の挑戦の軌跡はサブコンテンツですw
構想は数ヵ月前からあったものの、
なかなか形にできていなかったのですが、
年明けのSHOWROOM配信から開始した名付けて「Ale the Challenge(エール ザ チャレンジ」のコーナー!
#そんなコーナーでしたっけ
#今 、おもいつきました、はいw
ということでAle the ChallengeではSHOWROOM配信時にインタビューした挑戦者(Challenger)をnoteに記事化して紹介していき、
時間を空けて活動紹介をすることで日本中の挑戦する人を紹介しながら、その活動の軌跡を記していくことで応援していけたらなと・・・。
ChalengeMarketの活動紹介は別途まとめます!

記念すべきファーストChallengerは、
前田裕二さんのオンラインサロン「メモ魔塾」で一緒に活動している
TERRYこと寺本篤央さんです!

▼お仕事

寺本さんはつい先日までは広告代理店勤務ということもあり、
個人的にも同業種ということで仕事の進め方がほぼ一緒ということもあり、サロン内の様々なプロジェクトをここ一年の間に色々一緒に進めてきた間柄でした。
そんな寺本さんは昨年11月に転職。
大手広告代理店から一転、ITコンサルベンチャーの道へ進みます。

◉なぜ転職したのか?
転職のきっかけは、
①未来に対する不安
②誘ってもらったため
ということでした。

①の未来に対する不安とは、
本人曰く飽き性であることから、既存の仕事に対する安定感への漠然とした将来に対する不安に様々なことをやってみたいという好奇心と年齢的な観点から決断に至ったと語ります。
既存の仕事でも成長を実感できるし、やりがいがあったけど、
周りにいる上司や先輩を見渡した時に自分が思い描いていた将来とは違うと悟り、環境を変えることを決断したそうです。

またそのタイミングで②の誘ってもらったことも大きな要因だったようです。漠然と考えていた時にタイミングが合致したということでしょうか。

そんなこんなで現在はITコンサルで自社で開発したサービスのセールスを担当されている寺本さん。
大手とベンチャーの違いは、
働き方に対する自主性の高さと言います。
・上下関係がなく、
・社長ですらプレイヤーとして動き、
・自身の結果がそのまま会社の業績に反映される
という正にベンチャー冥利に尽きる現場の第一線で変わらず活躍中のようです。

▼2021年の抱負

そんな優秀サラリーマンでもある寺本さんの2021年の抱負をお聞きすることができました!

①自分自身への挑戦
2021年はなんと本業に加えて「デザイン」に挑戦していきたいとのこと!
寺本氏と言えば、前田裕二氏のオンラインサロン「メモ魔塾」にて立ち上げたMCDの管理人である「メモマン」のキャラクターの生みの親!

メモマン

更にはメモ魔塾の数々のプロジェクトの提案書や企画書のフォーマットデザインを手掛けたりしており、そのセンスの良さには定評があります!
そんな寺本さん、ついに満を持して「デザイン」に挑戦することをコミットーーーーーーー!!!
#ゴーーーーールみたいな興奮を伝えたかったです 、はいw

ということで、
寺本さんのデザインに対する思いを深堀してみました!
#これは必見 !!

◉デザインを始めたきっかけと思い
お絵描きから始めたバナー作りや名刺作りでしたがその類い稀れなセンスにより、みなさんから好評をもらうたびにある思いが芽生えてきたそうです。
ご自身がデザイン専門の美大出身など、デザインを専門に勉強されてきていない経験も相まって、
「専門的な学校で学ばなくても「デザイナー」としてやっていけることを証明したい」
素晴らしい思いですね!
#まさにChallngeMarket ! ←これが言いたかったw

◉寺本さんにとってのデザインとは・・・
デザインとは・・・
情報を整理して加工していくこと
だそうです・・・(ポカーン)

どういうことかというと、
デザインって聞くとグラフィックいわゆる絵をイメージすることが多いと思われがちですが、
もちろん代表的なデザインは絵を中心としたグラフィックですが、
最近なんかで言うと「コミュニケーションをデザインする」みたいなことも聞くとこともありませんか?
#あれ 、どこかで聞いたことがあるという人も多いはず!w

ちょっと整理してみると、
絵にしても寺本さんからすると、
依頼主から頼まれた情報を整理した上で絵に落とす作業であり、
基本的には情報を加工していく作業なんだとか・・・。
それは組織なんかにも言えることで、
依頼主からもらった課題を整理して最適なシステムを構築していく
みたいなことで組織だったり、システムだったりが出来上がるわけですよね・・・。
寺本さんからすれば、これらはすなわち全て「デザイン」として括れるそうです!
#どこからどこまでもイケメンやろうだぜ

そう、そして、この発想が正に寺本さんが広告代理店時代に培ってきた営業の仕事の進め方と一緒だなーと同業者である僕は話を聞いていて感じました。
寺本篤央という男は、全ての思考をデザインベースで考えるという不思議な特技を持ち備えた人間と考えた方が我々は理解しやすいのかもしれません・・・w
#メモ魔塾のデザイン人間 (いや、それはダメでしょw)

そんなこんなで本業で活躍する傍ら、
デザインを生業として活動することを決めた寺本氏。
#なぜ呼び方を急に変えた

その背景には広告代理店もコンサルも他人の業績に左右される職であるため、自身で価値を産み出すことに挑戦してみたい、そしてその舞台に選んだのが「デザイン」という道だということです。

②挑戦する人を応援したい
1つ目の目標だけですんばらしいんですが、
#どこ出身ですか
もう一つ大きな軸としてあげたいのが、
「挑戦する人のハードルを下げたい」という何かこう仕組まれたような模範解答を挙げてくれたイケメン。
#なんてやつだ

その背景を深堀してみると、
自身の価値を決める原体験があることが分かりました。
年末年始に自分の価値を振り返ったそうですが、
そこで自分がどんな時に気分が高揚するかを振り返ったそうです。
それは
「本気になってるやつを応援する時」だそうです。
高校でテニス部の主将だった寺本さんは個人戦でプレイするより、
団体戦で応援をしている時が一番高揚する瞬間だったとか・・・。

そんな原体験から、
「本気で挑戦している人を応援していきたい」
と思いが芽生えたそうです。

大人になるととかく「青春」っていう言葉と遠ざかってしまう毎日ですが、
そんな世の中に終止符を打ちに来ました!と語ってました!
#すみません 、そこまでは言ってないですw

冗談はさておき、
大人になっても本気で何かにチャレンジしている人を応援することで自分も青春したい!
#大人の青春プロジェクト

これが寺本氏の2つ目にあげた2021年の抱負とのこと。

▼ちょっとしたコラム

寺本氏と話す中で非常に興味的だったのが、「商品」と「作品」のとらえ方でした。これはキングコングの西野亮廣氏が良く語るものですが、寺本氏の見立てでは、
・商品:利他的デザイン
・作品:利己的デザイン
というとらえ方をしているのは大きな発見でした。
自分の思いを誰の需要などにも寄せることなく、作り上げる作品は自分の心の声に向き合った最大限の利己的デザインであり、一方で他者の需要を組み取って求められたものに落とし込んでいく商品との違いは面白い発想だなと・・・。

▼今後について

最後に今後に向けて少し話してもらいましたところ、
なんとありがたいことにChallngeMarketと一緒に何かやっていきたいということに!
ということで早速ChallngeMarketのロゴデザインお願いします!!
と泣きついたわけですが、
快く了承してくださり、
そして・・・なんと・・・
それから2週間でこんな素晴らしいロゴが出来上がりました!!

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このデザインに込められた思いなんかを語りだしたら、
あと1万文字くらいかけちゃうので、それはまた別の投稿でご紹介しますが、この収録から2週間、ついにデザイナー寺本氏のおかげで本格稼働をするChallngeMarket!
その火付け役となってくれたのが、なんとAle the Challengeの第一回のゲストとなったTERRYこと寺本篤央になるとは!

今後も連携しながらこのプロジェクトを推進しつつも、
1年後にまたゲスト出演してくれることを約束してこの収録を終えました。
そのためには寺本氏自身がこの1年挑戦し続けることと、僕自身もこのChalengeMarketで結果を残さなければならないというお互いにプレッシャーをかけて1年後の自分たちに約束をするという何ともONE PIECE的な展開!
#嫌いじゃないw

と、第一回の『Ale the Challenge』企画として進めていく『Challenger List』。

Challengers List vol.1はTERRYこと寺本篤央でした!
TERRYこと寺本篤央の輝かしい未来への挑戦をChalengeMarketは全力で応援していきます!!

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