#15 行動にコミットすること

noteの記事更新が初回アップ時と1日ずれている36歳おっさんです。
仮記事投稿が癖になるとやめられない領域になってしまって、
早く脱却しなきゃと今日ももがいております。

さて、本日は#14にて得た気づきを元に行動してみたよという話です。
気になる方はぜひ#14もご覧ください。
#さりげなく宣伝してみたw

▼昨日の気付き・・・

こちらは昨日の記事に記載させていただきましたが、
ざっくり要約すると、毎日アウトプットをするのであれば、
そのアウトプットの5〜10倍くらいのインプットをしないと実のあるアウトプットにならないよという話でした。

インプットには大きく2種類あると思っていて、
◉インドア派インプット
 ∟読書などを通じて先人の知見から学ぶ形式
◉アウトドア派インプット
 ∟とにかく行動しながら学ぶ形式
このどちらかをやるしかないなと!

▼インドア派のインプット

インドア派のインプットは主に「読書」になるのですが、
これって結構気持ちの余裕がないと身にならない気がしてるんです。
少なくとも僕はその口です。

予定が詰まりまくっている時にゆっくりと精神統一して読書をして、
そこで気付きをメモして、しっかり自分の学びに変えるっていうのが、
日々いろんなことを詰め過ぎてしまっている今の自分の環境の中で、
なかなか時間を取れないでいる自分がいます。

これは実はめちゃくちゃ反省していて、
この優先度合いを増やしていかないと、
人としての深みが出てこないと思ってます。

ので、読書を頑張るって話・・・。

▼アウトドア派のインプット

そして僕の場合はこちらのインプットの方が性に合っている気がしてます。
とにかく行動してそこでの行動からの学びを血肉に変えていく。

多分前章で紹介したインドア派のインプットが得意な人は自分に厳しくできるタイプなのかなって勝手に分析していて、
僕みたいにアウトドア派のインプットが得意な人は、
追い込まないとやらないタイプなんじゃないかなと・・・。

なんとなくタイプ別二整理すると、
◉インドア派インプットが得意な人
 ∟順序立ててものごとを整理して考えて、一つ一つ目標に向けて着実に進めていけるタイプ
◉アウトドア派インプットが得意な人
 ∟比較的ゴール設定を決めた上でなんとか帳尻合わせをするタイプ
なのかなと・・・。

夏休みの宿題に例えると、
夏休みの期間をしっかり均等に割って、計画的に進めてくタイプと
最終で詰め詰めで宿題をこなすタイプ
というのがわかりやすい例でしょうか。

▼行動にコミットすること

そんなこんなで完全に後者のアウトドア派インプットが得意というより、
インドア派インプットが苦手な私ですが、
(これはこの意識改革が必要なことは百も承知の上で)
自分の特製を活かして(熟知した上で)物事を進めていった方が自分にとっての成長を加速化させるんだなと感じた今日この頃。

そんな平野少年は、ついに行動に移したのです!
#子供か !w

実は行動に移したのは今日ではなく、
数日前でした。
映画「えんとつ町のプペル」をサロンメンバーと見に行こうという計画を立て、サロン内スレッドで募集。
私は3つのサロンに入っているわけですが、
当日まで誰からも連絡はなし。
そして、直前までバタバタしていた私は、そもそも映画を観に行く予定だったけど、実行に移すか悩んでました・・・。

「誰からも反応ないし、いっかな」

一瞬浮かんだそんな言葉でしたが、
3秒でなくなりました。

やっぱり僕の投稿を信じてくれて現場に足を運んでくれる可能性があるのであれば、そこは期待を裏切ってしまってはいけない。
勝手な正義感なのかもしれないけど、
これを譲ったたらもう負けなんじゃないかと思い込み、
予定を無理くり調整して映画を観ました。

上映5分までに会場着といったギリギリのスケジュールでもあったため、
誰かから連絡があるかどうかの確認もできないまま、
映画上映へ・・・。

3プペ目でした。

映画終了後、エンドロール後の拍手のファーストペンギンとして拍手を送り、
3組くらいが同じように拍手をしてくれました。

照明が明るくなったタイミングでスマホのメッセンジャーを見たところ、
知らない方からの一通のメッセージ。

内容は、
「投稿を見て、映画の上映を決めました。迷っていたのですが、背中を押していただきました。ありがとうございます。」
といった内容でした。

めっちゃ嬉しかったです。

正直一人で観ても良いやくらいに思っていたのに、
こうやって僕のちょっとした行動に動かされてきてくれた人がいるなんて・・・。

行動をコミットした結果として、
一人の行動を変えることができたってそれだけでやってよかったなって本当に思いました。

▼そもそもの目的

と、ここまでは良い話でしたねってところなんですが、
実はそもそも一人でもみようと思った目的は、
映画の原作者であるキングコングの西野亮廣さんが映画を見るなら、
できるだけ前で見ることをお勧めされていたので、
それを体験するというのが実は一人でも映画を観ようという目的でした。

普段僕は首が痛いというのもありますが、
基本は正面で見て全体が一画面で見れる場所で見るのが定石なんですが、
映画館の最前列で映画を見るなんて、
人生で1回か2回あったかどうか・・・。

そして実際に観て思ったのは、
「映画館は会場や音の質によって全く違う作品になり得るんだな」と感じたことでした。

首は疲れるけど(笑)、あんなに世界に入り込んだ感じで映画を見ることができたのは初めての経験でした。

とかくこういうお話って、
素直にアドバイスを聞いて行動に移してみることが大事だと言われてますが、
実際にまで移す人って案外少ない気がしてます。

言われたことを真似るだけで成功できるとわかっているのであれば、
それをやり続ければよいだけのこと。
それをやれるかやれないかで大きな差がつくというのはどこかで聞いた話ww

ということで、
今日の話をまとめると、
◉アウトドア派なインプットは行動にコミットした方が良いよ
◉成功者やアドバイスをくれた人の助言等はその人のことを少しでも自分が尊敬しているのであれば、ミニマムでも良いから行動してみることが大事
ということでした。

意外ときっちりまとめることができて感無量です。

ではでは〜

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