3つのカラー
5年生の2学期が始まりました。そろそろ移籍先を決めなければ。
「市内最強小学校のA」
「引き抜きのFC」と互角に戦えているのはこのチームだけでしょう。指導者の人数も多く、細かい指導をしているらしい。チームの雰囲気は良いようだが、癖のある保護者がいるようだ。まぁこうゆう事はどこに行っても同じだろう。うーん迷う。
そう言えばこのチームから一人のコーチがFCに移籍してきました。コーチの移籍って珍しいのではないでしょうか。FCの監督の後輩だとかどうだとか。このコーチは娘のことをよく指導してくれました。自分にも娘がいるとかで。サイドバックしかやったことのない娘をセンターバックやボランチに起用してくれたこともありました。最初は良いコーチだと思ったけどね。(このコーチの話はいずれするかも、しないかも)
「トレセンで会う子がいるB」
試合を見に行くと、やはり女子選手は気になります。まだまだ「女の子なのに」って言われてしまうサッカーですが、その中でも頑張っている女の子はたくさんいます。その中でもこの子は細身で色白なのですが、激しいプレーでチームのディフェンスの要になっています。トレセン会場でも必ず見かけます。チーム力は中堅でしょうか。1学年下に知り合いの保護者がいるのですが、それとなく聞いてみると、『この学年はやる気のある子が少ない。』との事。うーん迷う。
「自分の通っている小学校のチーム」
市内で最弱であろうチーム。3年前、選手の減少により近所の小学校と合併してできたチームです。それでも6年生0人・5年生5人・4年生3人・その他数人のチーム。自前では試合に出れないので、よその小学校から助っ人に来てもらっています。もちろん公式戦には出られません。チームには娘の幼馴染の女の子がいます。3歳のころからずっと一緒。同じ登校班の中にもサッカー部の子がいます。人見知りな娘にとっては一番入りやすいかも。しかし最弱チームではある。うーん迷う。
三者三様のチーム。どこが良いのか?
実際プレーするのは娘なので、娘の気持ちを尊重してきめなきゃ。
忘れている訳ではないのですが、妹もサッカーしています。スクールには通っているのですが、こういった状況なのでチームには所属していません。
妹は「学校のチームがいい!だって○○ちゃんがいるもん!」だそうです。
うーん迷う。
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