noteで150万円稼いだ僕の有料noteに対する見解
2月21日に公開したnote「高校生の僕がアフィリエイトで月収70万円を稼いだ方法」がアクセス2万PV、売り上げ約150万円、2月でもっとも読まれたnoteになりました。
それについて、概ね「目から鱗が落ちた」「すぐに実践してみました!」などありがたいお言葉が多く、とても嬉しかったのですが、一部「値段が高すぎる」「守銭奴」など悲しい暴言も多かったです。
何か行動を起こすと、アンチが付くことは理解していて、「気にしてもしょうがないや」という態度を取っていたのですが、ただの暴言でなく自身の経験に基づいて有料noteを批判する人も多く現れているので、僕の有料noteに対する見解を書きたいと思います。
最後まで読んで、僕の見解に反論がある方もいると思います。
その方はTwitter(@Chalk_afi2)までリプを飛ばしてください。
そのリプについて、ただの暴言はいりません。
筋の通った反論をください。
その反論が正しいと思えば、僕は素直に謝る覚悟があります。
僕は心から僕の見解が正しいと思っているので、逆に間違えている部分を指摘してほしいです。
議論したいです。
有料noteの価値
僕は有料noteは買いたければ買えばいいと思います。
有料noteにだって、筆者が時間をかけて調べた情報(経験)が含まれています。
インターネットが無料で利用できることから、情報が無料であるのが当然だと思っている人はネットに染まりすぎです。
「書籍」や「雑誌」は情報を有料で販売しています。
ですので、「「情報」を有料で売るなど乞食のすることだ」という意見は絶対に間違いであると断言できます。
情報に価値があるのは当然で、それに対価を支払うことは、缶コーヒーに100円を支払う行為と同じです。
ここで言いたいことは、
「ネットには無料で情報が落ちているんだから有料で買う意味などない」という意見は間違えているということです。
この意見は、すでに実績がある人が言いがちです。
その人は、これまでネット上にある情報を大量に読み、成功した経験から有料で情報を買うなど意味がないと言っているのだと思います。
ですが、その情報を集めるのにどれほどの時間を費やしましたか?
例えば、有料noteでは情報を集める時間を買うという見方もできます。
「時は金なり」
時間の短縮に金銭的価値があることは周知の通りです。(金より時の方が大切という人もいる。その通り。)
さらに、有料の情報には、今後出会うことが出来ない情報が含まれている可能性もあります。
ネットでは「知りたいこと」が「分かれば」検索をしたら「知る」ことができます。
しかし、「知りたいこと」が「分からなければ」検索する術がありません。
例えば、「アフィリエイトが儲かる」という情報があったとします。
アフィリエイトに無縁だった場合、この情報はどうやったら知ることが出来ますか?
そもそも、その「もの」を知らなければ、その内容を知るなんて出来ません。
いわば、ググり方がないもの(分からないもの)を知る術などないのです。
現時点で、「やれば絶対に儲かる話」がネット上で無料で公開されていたとしても、どうすればその話にたどり着けますか?
分からないですよね。
なので、ネットに無料で落ちてある情報もまとめれば有料の価値があると思います。
有料noteは「新しい情報を知る機会」に投資しているとの見方もできます。
(NO,OKで資料を作ったのはミスりました。)
その上で、有料で買ったnoteの内容が知ってた情報だけだったらガッカリする気持ちもわかります。
買う前にnoteの内容が分からないのは当然なので、そこはギャンブルだと思って買う気持ちが必要なのかもしれません。
そして、一番多くの人が言及している「有料noteが高すぎる」問題。
書籍はある程度、定価が決められているので内容がどうであれ値段はほとんど同じですが、noteは自由に値段を設定できます。
それが、noteの良さであり問題を引き起こしてる部分でもあります。
モノの値段は売る側の自由なので、外部が文句を言う権利はないと思います。
特に自分が知っている情報はなるべく広まってほしくないのが本音で、その情報を売るのだから出来るだけ高く売りたいのも本音です。
さらに、有料noteを批判する人はその大多数が実際にnoteを買ってない。
内容も見てないのに、「高い」と批判するのは、情報が有料で売られていることに疑問があるからでしょうか。
「情報」は「有料」です。
そして、「高い」の度合いも個人によって差があります。
買う側もその値段で納得して買っているのだから、買ってない人が値段だけを見て批判するのはおかしいです。
買って中身を見たうえで「高い」と判断している方には申し訳ないとしか言いようがありません。
全員が中身を確認したうえで「高い」というのであれば、それは値段相応ではなかったのかもしれません。
ですが、半分でもその値段で満足したなら値段相応だと僕は思っています。
これに関しては、映画と同じだと思います。
映画は見るまで内容が分からないので、賭けです。
有料noteも全く同じだと思います。
内容を見た人が値段を考慮したうえで賛否両論あるのは当然です。
ですが、「有料note」ってだけで「悪」とするのはおかしいと僕は思いました。
有料noteを購入する方は値段とそのnoteの期待値を考慮して、買いたければ買う、買わなければ買わない。でいいと思います。
皆さんの感想をTwitter(@Chalk_afi2)でお聞かせください。
ありがとうございました。
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