水星のサイン移動と満月と。

こんにちは、Chaiです。

ここのところ、チャートルーラーである水星の動きが激しいのと、天王星の重量感で、気持ち的にマイナス方向に行きがちなんですが、やっぱりもうどうしようもないと思うのか、少し前の愛着をあっさり手放せるという、執着のおうし座らしからぬ現象が起こっています。

いや、牡牛座だからなのかな。
Twitterで見かけたんですが、牛って怒らせるとめちゃくちゃ怖い星座のひとつなんですよ。
普段温厚に見える&怒りが頂点に達するまでちょっと時間がかかる、というのもあって、虫眼鏡から出た炎のように、火がついてしまったらもう、自分でも止められないんです。
ばっと広がった炎とは裏腹に、心はサッと冷めていく、でもそこに至るまでには、それなりの理由があって。

その事を言った訳では無いんですが、ある日心で綺麗に纏まった思いがあったので、備忘録として呟いたことがあります。

Give and Take の話。
好きの大きさがgiveの量に比例する
giveの貯蔵量は「好きの気持ちと色んな形で好きの対象からtakeしたもの」の合計
私が勝手にtakeしてるものもたくさんある
当たり前だけどgiveすると減る
枯渇すると終了
giveにはわかりやすく出費から、おもてなしとか差し入れとか対象のために使う時間とか手間とか努力、我慢、喜んでほしくてすること、つまり愛
takeにはものやお金、優しさ、思い出、自分にプラスになること、対象が提供してくれる時間、高揚感、幸せ、これも愛
対象は人もあるし、好きなことやペットとか、ヒトのルールで返してこない存在もあるけど、その場合のtakeは存在そのものだったり、楽しい時間や気持ち、達成感や成長の喜びだったりもする

能動的な好きの場合、大抵give先行形だと思う。
存在だけでもtakeできるから、見返りを求めたgiveじゃなければそんなにすぐには枯渇しない
受動的好きでも、好かれてるうちに能動的好きになればどちらもgive先行になるから平和

でも、いつまでも「giveしてくれること」を条件にしてると、give側はいつか気づくんですよ
好き→無理 になる時ってそういう時
いちばん辛い時です

「愛の枯渇」

天王星が太陽に乗って、こんなことを考えちゃうほど、自分の中で何かがメタモルフォーゼしました。
ここ2年の流れがこのためにあったのだと思うとちょっと怖いけど、全く違う道へ進んでいけそうです。

上弦の月の頃から、こんなこと考えてました。アセンダントコンジャンクションだったからかな。

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