《介護福祉士国家試験の裏技公開!》ケアレスミスの軽減&正答率の上昇が期待できる方法を教えます。
介護職員をしていると誰もが通る。
目指す事になる介護福祉士国家試験。
しかし、貴方はいざ受験することになった今こう考えていませんか?
「勉強嫌だなぁ~!出来るだけ少ない勉強で合格したいなぁ!」
「昔から勉強が苦手で、出来ればあんまりやりたくないなぁ」
と。
流石に全く勉強しないで合格は無理ですが、出来るだけ勉強をしないで楽に点数を取れる裏技ならあります。
そこで今回は、実際に知識がなくてもその裏技だけで正解できる過去問の紹介も含めて
『介護福祉士国家試験の裏技』
を、紹介していきます。
この記事を読んで実践することで
◎、ケアレスミスが大幅に減少します
◎、選択肢を1つに絞り込めなくなったときの正解率が上がり得ます
◎、正解率が上昇することで合格に大きく近づけます
それでは、そんな介護福祉士国家試験の裏技について一緒に見ていきましょう!
ケアレスミスを減らす方法
<①聞かれている部分に○を書く>
まず一つ目は
『問題文で、聞かれている部分に○を書く』
と言う方法です。
これだけではイメージしにくいと思いますので説明します。
介護福祉士国家試験に限りませんが、テストや試験では
「正しいモノを選べ」
「誤りを選べ」
「最も適切なモノを選べ」
のような聞き方を織り交ぜて聞いてきます。
そのため、本当は誤りを選択しないといけないのに、正しいと思うモノを選択してしまい得点を落としてしまう人が必ずいます。
勘違いさえしなければ得点できたのに、このようなケアレスミスで点数を落とすのは物凄くもったいないです。
そのようなミスをなくすために、これらの聞かれている部分に〇をつけるという作業をすることで、その勘違いを失くします。
文字だけで言われても、まだイメージしにくいと思いますので、実際に〇を付けた写真をお見せします。
赤い矢印で示した部分がそれです。
なお、これをしていても勘違いから間違えるケースが一つあるので、それも補足しておきます。
この画像の中にもありますが
『最も適切なモノを選びなさい』
という問題には注意が必要です!
あくまでも『最も』なので、それ以外の選択肢も比較的適切なモノだったりします。
そのため『最も』という言葉には要注意ということを頭に入れておきましょう!
このような問題で
「全部適切に見える~!全部同じくらい適切でわからないよ~!!!」
となった場合の裏技は後述しています。
その裏技を使えば、そうなっても正解できます。
<②長い文章の問題文は最後の1行だけ見る>
介護福祉士国家試験は解くのに全く関係ない、不要な情報を問題文の中に大量に入れ込んできます。
そのような事例問題を見掛けたら
『最後の1行だけを見て、何について答えるのかだけ読む』
をして下さい。
これだけで何の問題もなく解ける長文事例問題は沢山あります。
不要な情報で長文にしているのは、解くのに時間を使わせて焦らせたり、疲れさせたりするイジワル目的です。
そのためイジワルには応じず
「何を聞かれているのか?」
の最後の部分だけを最初に読みましょう。
それで答えられればオッケーですし、それだけでは情報不足なら、そこで始めて問題文を読めば不要な時間と労力を費やさないで済みます。
私が過去問を10年分くらい分析した範囲で、具体的に無視して良い情報を紹介すると、
◎、ご利用者の年齢
◎、要介護度
◎、『○年前に』『○ヶ月間入院していた』『週○回』等の期間
◎、どの介護サービスを利用している
◎、~~型認知症
等々。
これらは問題を解くのに使わないので基本的に無視して問題ありません。
もし問題文を少し読まなければならなくなった場合は
◎、ご利用者の置かれている環境(独居・家族と同居など)
◎、心情(どうしたいと思っているのか?等)
◎、ADL(何ができるのか?など)
を見れば大丈夫です。
これに関しては一つ、実際の過去問を見てみましょう。
平成30年度第31回介護福祉士国家試験。
問題36
Aさん(38歳)は、共同生活(グループホーム)に入居している。料理が得意で、普段はエプロンを身に着けて揚げ物料理をガスコンロで作っている。
防火を意識した料理支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1、調理材料は、ガスコンロの周辺に置く
2、調理をするときは、袖口を絞った衣類を来てもらう
3、調理に時間がかかるときは、鍋から離れて貰う
4、火災報知機は、床に近い部分に設置する
5、強い火力で調理してもらう
正解は2です。
袖口に火が燃え移るのを防ぐためですね。
この問題は、火の取り扱いに関して聞かれているだけで、介護とか福祉とか関係ない内容なので、最後の1分だけ読めば正解できる問題です。
それ以外のご利用者の説明部分まで読んでしまうと不要なことまで考え始めてしまう罠があります。
年齢を見て
「知的障害者かな?」
と推測してしまい、深読みしてしまうと疲れますし、
「本人の混乱や一度にやる作業量を減らすためには1かな?」
のように、ミスにつながり得ますからね。
変に問題文から推測しすぎると無駄に迷ってしまうので、この過去問はこのコツの説明をするのに良い事例ですね。
ここからが知識がなくても解けるようになる裏技
国家試験に合格するためのコツは、コツであって結局は勉強して知識があることが大前提になります。
でもきっとこの記事に興味を持った貴方が知りたいのはそこじゃないですよね?
貴方が知りたいのは
『勉強しないでも得点できるような裏技』
ですよね?
と言うことで、貴方のご要望通りの裏技を今から紹介していきます。
ただ、私はこの裏技に気付き、まとめるために過去問10年分を調べまくり、何度も解き、凄い労力を費やしました。
そこには法律家資格の勉強経験も活かしています。
そのため、大変申し訳ないのですが労力の対価として、有料とさせていただきます。
でも、これが活かせれば
◎、貴方の勉強時間が少しは減らせる
◎、合格すれば1年間浪人勉強する必要がなくなる
◎、周囲から「試験に落ちたらしいよ」と後ろ指を指されないで済む
等の可能性がぐっと高まるので、その辺りを考えて判断していただければと思います。
それでは、その辺りご理解いただける貴方だけ、引き続きお付き合いください。
※なお、「もっと色々なコツとか知りたいです!」という貴方はこちらの記事もご覧ください
>>>介護福祉士試験対策『勉強量を大幅に減らせる効果的な勉強方法・考え方』を紹介します。(今後作成予定:評判により作成速度が変わります)
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