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カポナータを作ってみた

こんにちわ。
いきなりですが、カポナータと聞いてクスクス笑ってしまうそこのアナタ!
はい!立派なBobbyマニアですね。
ここ最近BobbyMaihamaさんの動画に立て続けに登場するカポナータ!
並べ変えるとタナカポー(田中ポー)っていうやつです。

タナカポー登場!

はじめはそちらの動画を2本紹介させていただきますね。
1本目!4:00あたりにタナカポー(田中ポー)が登場します。↓↓
【2023/18更新】

2本目!9:20あたりに再びタナカポー(田中ポー)が登場します。↓↓
【2023/2/4更新】


カポナータとラタトゥイユの違い

そんなタナカポーが耳についてしまったので、カポナータを作ってみようと思ったのですが、よくよく考えるとカポナータってラタトゥイユと同じじゃないの?国によって呼ばれ方が違うだけなんじゃないの?と浅はかな人間なものでちょっと恥ずかしいのですが、気になって調べてみました。

DELISH KITCHENさんより引用させていただきます。

カポナータとは
「カポナータ」も野菜の煮込み料理です。材料はラタトゥイユと同様に、玉ねぎやピーマン、ナス、パプリカなどが使われ、オリーブを加えるものも多く見られます。
作り方もラタトゥイユと似ていますが、すべての材料を一度に炒めるのではなく、別に素揚げしたナスやパプリカなどを後から加えて煮込むものもあります。
発祥の国
ラタトゥイユは南フランスが発祥ですが、カポナータはイタリアのシチリア島発祥の料理です。
調理工程の違い
ラタトゥイユは材料を一度にまとめて炒め煮にしますが、カポナータは食材を一つずつ加えながら炒めていきます。また、カポナータではパプリカやナスなどを別に素揚げして加えるため、煮込みによりコクが加わるのが特徴です。

カポナータを作る

発祥国はともかくとして、調理工程が全然違う似て非なるものだということをタナカポーに教わりました。
レシピサイトから4.5種類を参考にして自分の使いたい食材のみで、苦手な食材は避けて気の向くまま作ってみました。

①材料を揃える

今回は、ナス・ミニトマト・玉ねぎ・人参・フルーツパプリカ、にんにくを用意。

季節柄ズッキーニ(ニーキッズ)が入手できず残念
セロリは苦手なのでパス

②食材を切る
すべて同じ形で切り揃える方が仕上がりは綺麗ですが、フルーツパプリカ(左下)をしっかり味わいたいことと、玉ねぎは揚げやすいように半月切りにしました。

ナスは変色するので揚げる直前に切る

③トマトベースを作る
たっぷりのオリーブオイルでにんにくとミニトマトを炒めます。
今回はトマト缶はあえて使用せず生野菜のみで勝負!

ミニトマトをつぶしながら炒めていきます

④他の野菜たちを続々と揚げ焼きしていく
カポナータは野菜ひとつひとつを順番に揚げながら投入していくので、別のお鍋で揚げ焼きしていきました。

ある程度まとめて揚げたほうが効率はよい
面倒になって人参とフルーツパプリカは同時に調理
全ての野菜をメインのお鍋に投入
ローリエと白ワインを入れる

⑤そして煮る

弱火で20分

⑥完成~

最後に塩胡椒で味を整える
(砂糖はいれませんでした)

⑦実食

仕上がりの野菜の形を気にするか気にしないかはあなた次第


まとめると…
野菜をどーんと投入して煮込むだけで完成するラタトゥイユに比べてカポナータはひとつひとつの野菜をオリーブオイルで揚げ焼きしていく手間がかかる分、コックリして冬にはもってこいの美味しさでした。
オイルっていい仕事をしますよね♪

今までラタトゥイユしか作ってこなかった人生の中で、新しい経験ができたことはタナカポーに感謝です。
(夏場はさっぱりとラタトゥイユも美味しいですよね。)

今後もラタトゥイユよりは少し面倒でもカポナータを作ると思います。
次回作る時には…
①野菜の切り方を揃える
②トマト缶も入れてみる
③鶏肉を加える
④ズッキーニを加える
を取り入れてみようと思います。

よかったらタナカポーの世界に触れてみてくださいね。
つたない料理の様子をみていただきありがとうございました。

☆Today's Bobby☆

2023/2/4からBobbyのレーディオでYouTube動画が音声コンテンツとして聞けるようになりましたね。嬉しい!
しかも今日現在、昔懐かしい人生ハードモードチャンネル時代の3本が配信されています。
ウォーキングしながら聞くことが主ですが、謎の鼻声や、まるで職場の会議中のような言い回しで語られる実況中継。さらにおっと個人情報大丈夫⁈みたいな場面もありジワジワニヤニヤしています。
ここ1年ぐらいの動画とは全く異なるBobbyさんをお楽しみいただけますよ。

またねぇ♪