日記#174 子供を犬かなんかだと思っている親とリクルートの担当者 2020/12/27
人間の直感に反する量のAを含むことで有名なモンゴルの首都、ウランバートル(ULAANBAATAR)
Whyyyyy モンゴリアン ピーポーー おっかしいだろぉお!!
Uranbartolとかであれよ。
仕事は殺人的な忙しさだった。年末だ。
年末が「お前を...殺す...」と呟いたのを私は確かに聞いたからね。誰か、弁護士資格余ってないかな?あれば一つ欲しい。今すぐこの年末野郎を業務妨害罪で箱ん中ぶち込んでやる。
こんなに忙しいなら年末なんて無くしてしまえばいい。来週からは第13月を始めようよ。年末がなければ大掃除も年賀状もお節作りもやらなくていいからね。膝の悪い師匠をあっちこっち走らすこともない。
もしくは冥王星かどっかに移住すれば年末は240年に一回くらいしかこない。運が良ければ一度も確定申告しないで一生を終えられる。そうだ、そうしよう。
私、何を言っている?
子供を犬かなんかだと思っている保護者とリクルートの担当者。
高校生でも立派な人間だし既に自分の人生を歩んでるんだから、親といえど「部活は早めに辞めさせるべき?」とかいう質問しないで欲しい。どう考えても越権行為でしょ。「無理矢理やめさせるのは逆効果」という回答もヒドい。「効果」があるかどうかの物差しでものをいうな。
他人の人生だぞ。
パンが三度の飯より嫌いな私だが、このちいちゃいクロワッサンなら何個でも食べられる。
まあ、「何個でも」というのは嘘で、9個くらいかな、本当は。
そういえば、なんで英語話者はクロワッサンをクロ[ʁ]ッソ~ンみたいにフランス語っぽく発音するんだろうか。みんな心なしかフランス人っぽい顔を作って発音するので私はいつも笑ってしまう。Croissant(クロスセイント)でいいじゃん。
明日は遂にコロンビアリーグ決勝のセカンドレグ、サンタ・フェvsアメリカ・デ・カリの試合が朝からある。以前の日記で書いたようにアメリカが通算3-0で勝っているので、なんとか3点差を逃げ切ろうとするつまらない試合運びになりそうだ。まあ勝てればいい。
これは商業的にしょうがないことだが、コロンビアリーグは8位までのチームがプレイオフに進出できるのでリーグ戦の重要性が非常に低い。アメリカなんかはレギュラーシーズンを首位と7ポイント差の7位で終えている。そんなチームが優勝してしまうかもしれない理不尽リーグ、それがリーガ・コロンビアーナだ。
ということで明日8時にエル・カンピン(首都ボゴタ、サンタフェのホーム)でキックオフです。Winsportsという(ぼったくり)有料配信サービスで日本からも視聴できるので、全員見ましょう。
それでは。
明日は休みだからスキーでも行こうかな。
来たい人は是非、多分手稲に行く。
2020年12月27日
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