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新時代の扉見てきた・他

もう日記ですらない。適当に書き続ける。
今日のサムネはカンナです。相変わらず丸すぎ。髪雑すぎ。あと耳も酷い。カンナって言われてもこれがカンナ…?って感じする。


泣きそうポイントその1:冒頭

フジキセキが走ってるだけで泣きそうだった。その先を知っているので。ポッケはフジキセキの休養 (あの世界に引退はないので) を見て何を思ったんだろう。

泣きそうポイントその2:オペラの有馬記念

こんなにいいレースはそうそうない。一番好きなウマ娘はナイスネイチャだけど、一番好きな馬はテイエムオペラオーなんですよ。ほんとに。
カッコ良すぎるよ。テイエムオペラオーがかっこいいだけで泣きそうになる。多分死ぬまで競馬見るけど、テイエムオペラオーみたいな馬は現れてくれるのかな。素質としてはイクイノックス辺りがそれなんだろうけど、今の馬の使い方からして無理そう。
ミッキーロケットとトレーナー (元オペトレ) が二人三脚でやっていくアニメとか作りませんか?

泣きそうポイントその3:ラジオたんぱ杯2歳S

これについても先を知っていたからこの時点でしんどかった。

その他雑感

タキオンやポッケを推しているわけではないんだけど、それでも良いなと思える内容だった。一度も勝てず、勝てるビジョンもないまま向こうが勝負に降りてしまった中で焦りや不安が募るばかりのポッケ。アグネスタキオン個人としての好奇心・興味と走りたい、勝ちたいというウマ娘の本能の間で少しずつ揺らぐタキオン。

あとカフェもよかったけどダンツが良かったよね。彼女はあの時点でなかなかタキオンやポッケに勝てず、自分に勝ったウマ娘はレースを辞めたり悩んだり揉めたりしてる。1クール分の尺があれば彼女の内心もさらに掘り下げられたのかなと思う。

札幌記念3着→菊花賞4着って挫折でも何でもないのでポッケの苦悩そのものにあまり感情移入は出来なかったかな。府中巧者って感じだし、それ以外で結果が出なかったのもそんなに不思議じゃない。
すぐ2期と比べてどうかみたいな話をしちゃうけど、これについてはトウカイテイオーの史実があまりにも出来すぎているから比べるべきじゃないね。あんな上手い話そうない。

苦しんでいるポッケを呼び出したフジが勝負服に袖を通して現れるシーンとか、ターフから去ったはずのタキオンが走ることを諦めきれずに走り出すシーンとかは来るものがあった。やっぱり史実では引退して種牡馬入りした馬のその先が見れるってのが嬉しいのかも。

タキオンがカーテン閉めるシーンが一番うわ〜ってなった。あとタキオンの部屋が忙しすぎて終わりかけてる時の私の部屋と全く同じ推移で汚くなって行って怖かったです。

みんなは次のアニメどの世代がいい?私は絶対に2011〜2012のオルフェジェンティルゴルシ周りが観たいです。

泣きそうポイントその4:サイゼ

サイゼ行ったんだけど唐辛子フレーク無くなってて普通に悲しかった。あれをぶっかけて飯を食うのがサイゼの魅力なのに。

祖父のふりかけ

思い出したので書く。私は子供の頃から辛いものが好きで、祖父が町内会のバス旅行か何かで勝ってきてくれた唐辛子ふりかけが大好きだった。祖父母の家に遊びにいくたびに白米にそれをドサドサかけて食っていた。

当然すぐになくなる訳だけど、そうしたら祖父が色んな材料を混ぜてオリジナルの唐辛子ふりかけを作ってくれた。これもすごく美味しくてずっと食べていた。

今思えば愛以外の何物でもないですね。特に何の脈絡もないけど、思い出したので書いておく。


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