市販テキストで独学を続けるか「社労士24」をやるかを迷っている貴方へ
社労士勉強をするならば、絶対「社労士24」をお勧めします‼︎
私はまだ受験生の身ですが、社労士勉強を効率的にやりたい方に、少しでもお役に立てればと思い、敢えて今回投稿したしました。
「社労士24」を選択するにあたり、貴方が思われているであろう不安をベース解説します。
不安① 勉強する時間が無い
社労士24を選ぶか選ばないかの、分かれ道は1日の勉強時間が1時間確保できるかどうかだと思います。
しかし、これは一般的な勉強のイメージである机に座っている時間のことです。
実際には、Webで講義を試聴するインプット学習時間は、食事中や通勤時間に行うことができ、最低でも30分は、机以外でも学習できます。
しかも、資格の大原のアプリ「社労士トレ問」(課金あり)のお陰で、アウトプットも場所を選ぶことなく出来るようになっています。
トイレ、レジ待ち、信号待ち、場所を選ばす、どこでもありです。
そんなこともあり、私はどんなに短くても、一日最低2時間は勉強していることになります。
机に向かう時間を1日に1時間も確保できない人というのはよっぽど忙しい方です。
したがって、逆説的ですが、ほとんどの方が社労士24はできるということになります(アプリのお陰で30分でもいけるかも)。
不安② ついていけないのでは?
社労士の勉強は、独立可能な資格でもあるので、勉強の量、質共に大変であるのは間違いありません。
正直、社労士24のWeb講義をはじめて講義を試聴された方は、ついていくのは大変だと思います。
しかし、社労士24のテキストは図解を多用し、金沢先生の講義も、とても聞き取りやすい内容となっています。
市販のテキスト学習では、文字ばっかりで何遍読んでもわかりにくかったことが、金沢先生の10分ほどの講義を聞いたら、全体像を理解できたことがしばしばあります。
市販テキストでインプットするよりも、はるかに効果的であることは、2年間完全独学だった私が実感したところです。
不安③ お金が高い
社労士24の金額は79,800円、直前対策も含めると128,000円です。
独学であれば、テキストと問題集だけで有れば、1万円以内で済みますが、「値段相応の勉強効率」だと思います。
2020年試験を初受験した分析結果は、完全独学では合格はかなり困難になると言う判断です。
合格を達成するためには、テキストの基礎的内容は全て「理解」「記憶」した上で、最低でも過去問10年分の問題が解答できるレベルは必要だと思いました。
社労士24をやり続ければこのレベルは達成できるという実感があります。
過去問10年分の「記憶」ならば、市販テキスト学習でも可能でしょうが、「理解」という部分が難しい。
しかし、社労士24では、法律や制度の背景まで説明してくれるので、「理解」し「記憶」が定着しやすいと思います。
また、社労士試験は細かい数字も記憶しておかなければなりませんが、金沢先生はたまに笑える語呂合わせを教えてくれるので、市販テキストによる完全独学よりも、はるかに数字を覚えやすいのも特徴です。
なお、社労士24の良いところは、一般コースと、一般コース+直前対策を、敢えて分けているところだと思います。
まずは一般コースで頑張ってみて、仕事が忙しくて、ついていけないならば、その年は直前対策は見送り、翌年以降は勉強の進捗に応じて、直前対策も申し込むといった勉強ができます。
不安④一人学習では継続できるか不安
社労士24も独学学習のひとつの形です。勉強は自分で進捗管理しなければなりません。
社労士24のいいところは、Twitterで多くの仲間がいると言うことです。
Twitterを見ると多くの方が社労士24を通じて勉強しており、学習の進捗をツイートすると、多くの方々がいいねしてくれます。
私自身は「皆んな頑張っているな。自分も頑張って、その結果をツイートしよう」っていう気持ちになります。
(ほんまに)金沢先生?も応援してくれます🤣
したがって、比較的モチベーションは持続しやすいと思われます。
【結びに】
社労士24のいいところは、まだまだ一杯ありますが、このぐらいにさせていただきます。
まだ、合格していないにもかかわらず、大変偉そうなことを申しまして、誠に申し訳ありませんでした。
ただ、市販テキストでの完全独学で、勉強に苦しんでいる方に少しでもお役に立てればと思い、敢えて投稿させていただきました。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました🙇♂️
2021年は共に、社労士試験を合格しましょう🈴