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日本的共創マネジメント091:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その21)~

日本的共創マネジメント091:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その21)~

⑤ -5. 空之巻 : (その 1)

2.武道としての武士道 (026)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 21)
⑤ -5. 空之巻 : (その 1)

01 : 空を道とし、道を空と見る
 二天一流の兵法の道を、空の巻として書きあらわす。空(くう)というは、どんな場合でも、形なきところ、知れざることを、空と見立てるのである。空は無いことである。有るところを知って、無きところを

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日本的共創マネジメント090:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その20)~

日本的共創マネジメント090:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その20)~

⑤ -4. 風之巻 : (その 3)

2.武道としての武士道 (025)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 20)
⑤ -4. 風之巻 : (その 3)
 今号では、下記の項目について述べる。
07 : 他流批判・目付け 《他流に目付と云事》
08 : 他流批判・足づかい 《他流に足つかひ有事》
09 : 他流批判・兵法の早さ 《他流にはやき事を用る事》
10 : 他流批判・奥と表

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日本的共創マネジメント089:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その19)~

日本的共創マネジメント089:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その19)~

⑤ -4. 風之巻 : (その 2)

2.武道としての武士道 (024)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 19)
⑤ -4. 風之巻 : (その 2)
 今号では、下記の項目について述べる。
04 : 他流批判・短い太刀 《他流にミじかき太刀を用る事》
05 : 他流批判・太刀数多き事 《他流に太刀数多き事》
06 : 他流批判・太刀の搆え 《他流に太刀の搆を用る事》

04 :

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日本的共創マネジメント088:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その18)~

日本的共創マネジメント088:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その18)~

⑤ -4. 風之巻 : (その 1)

2.武道としての武士道 (023)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 18)
⑤ -4. 風之巻 : (その 1)
 今号では、下記の項目について述べる。
01 : 風之巻前文・他流の道を知る  《兵法、他流の道を知る事》
02 : 他流批判・大きな太刀  《他流に大なる太刀をもつ事》
03 : 他流批判・強みの太刀  《他流におゐてつよミの太

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日本的共創マネジメント087:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その17)~

日本的共創マネジメント087:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その17)~

⑤ -3. 火之巻 : (その 6)

2.武道としての武士道 (022)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 17)
⑤ -3. 火之巻 : (その 6)
 今号では、下記の項目について述べる。
25 : 鼠頭午首  《そとうごしゆと云事》
26 : 将は卒を知る  《しやうそつをしると云事》
27 : 束をはなす  《つかをはなすと云事》
28 : 巌の身  《いはをの身と云事》

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日本的共創マネジメント086:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その16)~

日本的共創マネジメント086:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その16)~

⑤ -3. 火之巻 : (その 5)

2.武道としての武士道 (021)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 16)
⑤ -3. 火之巻 : (その 5)
 今号では、下記の項目について述べる。
19 : 三つの声  《三つの聲と云事》
20 : 間切る  《まぎると云事》
21 : 押しつぶす  《ひしぐと云事》
22 : 山海の替り  《さんかいのかはりと云事》
23 : 底を抜

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日本的共創マネジメント085:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その15)~

日本的共創マネジメント085:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その15)~

⑤ -3. 火之巻 : (その 4)

2.武道としての武士道 (020)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 15)
⑤ -3. 火之巻 : (その 4)
 今号では、下記の項目について述べる。
13 : 感染させる  《うつらかすと云事》
14 : むかづかせる  《むかづかすると云事》
15 : おびやかす  《おびやかすと云事》
16 : まぶれる  《まぶるゝと云事》
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日本的共創マネジメント084:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その14)~

日本的共創マネジメント084:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その14)~

⑤ -3. 火之巻 : (その 3)

2.武道としての武士道 (019)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 14)
⑤ -3. 火之巻 : (その 3)
 今号では、下記の項目について述べる。
08 : 崩れを知る  《くづれを知と云事》
09 : 敵になる  《敵になると云事》
10 : 四手を放す  《四手をはなすと云事》
11 : 陰を動かす  《かげをうごかすと云事》
12

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日本的共創マネジメント083:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その13)~

日本的共創マネジメント083:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その13)~

⑤ -3. 火之巻 : (その 2)

2.武道としての武士道 (018)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 13)
⑤ -3. 火之巻 : (その 2)
 今号では、下記の項目について述べる。
04 : 枕をおさえる  《枕を押ると云事》
05 : 渡を越す  《とをこすと云事》
06 : 景気を知る  《けいきを知と云事》
07 : けんを踏む  《けんをふむと云事》

04 :

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日本的共創マネジメント082:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その12)~

日本的共創マネジメント082:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その12)~

⑤ -3. 火之巻 : (その 1)

2.武道としての武士道 (017)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 12)
⑤ -3. 火之巻 : (その 1)
 戦いについて書かれている。勝つためにいかにすべきか、個人対個人も集団対集団の戦いも同じであるとし、戦いにおいての心構えが書かれている。戦いのことを火の勢いに見立て「火の巻」とされる。今号では、下記の項目について述べる。
01 :

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日本的共創マネジメント081:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その11)~

日本的共創マネジメント081:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その11)~

⑤ -2. 水之巻 : (その 7)

2.武道としての武士道 (016)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 11)
⑤ -2. 水之巻 : (その 7)
 今号では、下記の項目について述べる。
35 : 打ち合いの利  《打あひの利の事》
36 : 一つの打ち  《一つの打と云事》
37 : 直通の位  《直通の位と云事》
38 : 水之巻の後書  《水之巻 後書》

35 : 打

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日本的共創マネジメント080:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その10)~

日本的共創マネジメント080:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その10)~

⑤ -2. 水之巻 : (その 6)

2.武道としての武士道 (015)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 10)
⑤ -2. 水之巻 : (その 6)
 今号では、下記の項目について述べる。
28 : 体当たり  《身のあたりと云事》
29 : 三つの受け  《三つのうけの事》
30 : 顔を刺す  《面をさすと云事》
31 : 胸を刺す  《心をさすと云事》
32 : 喝咄  

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日本的共創マネジメント079:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その 9)~

日本的共創マネジメント079:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その 9)~

⑤ -2. 水之巻 : (その 5)

2.武道としての武士道 (014)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 9)
⑤ -2. 水之巻 : (その 5)
 今号では、下記の項目について述べる。
21 : 紅葉の打ち  《紅葉の打と云事》
22 : 太刀に替わる身  《太刀にかはる身と云事》
23 : 打つと当る  《打とあたると云事》
24 : 秋猴の身  《しうこうの身と云事》
2

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日本的共創マネジメント078:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その 8)~

日本的共創マネジメント078:「サムライPM」〜宮本武蔵 『五輪書』 (その 8)~

⑤ -2. 水之巻 : (その 4)

2.武道としての武士道 (013)
⑤ 宮本武蔵 『五輪書』 (1645) (その 8)
⑤ -2. 水之巻 : (その 4)
 今号では、下記の項目について述べる。
09 : 表第一 中段の構え  《五つの表、第一の次第の事》
10 : 表第二 上段の構え  《表、第二の次第の事》
11 : 表第三 下段の構え  《表、第三の次第の事》
12 : 表第四 

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