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【OBS】VSTプラグイン【おすすめ】

はじめに

みなさん、こんにちは。
今回は、OBS(ライブ配信)にて使用できる便利なのVSTプラグインをご紹介します。

OBSとは?

OBSとはOpen Broadcaster Softwareの略で無料のストリーミング配信・録画が可能なソフトウェア。OBSの特徴は、リアルタイムなエンコードとブロードキャスティング(配信)ができること。
個人利用のゲーム配信や雑談配信から企業のイベント配信まで多種多様な配信を行うことができるようになった。現在では、OBSなどの配信ツールは、オンライン配信では欠かせないツールのひとつ。
OBSは、ゲーム映像を映しながら、自分の描いたイラストを画像で表示するといった映像と画像のミックス、3Dキャラクターを配信画面に表示したり、リアルタイムで視聴者のコメントを表示したりすることが可能。

VSTプラグインとは?

「VST規格に対応した外部のソフトウェア」が、一般的に「VSTプラグイン」と呼ばれている。一般的に楽器やエフェクターなどを指す。
使い慣れた楽器やエフェクターをVST企画に対応したDAWなどのソフトフェアにそのまま持ち込める。

【おすすめ】VSTプラグイン

それでは、おすすめVSTプラグインのご紹介です。

■イコライザー
・Waves「Q10 Equalizer」
パワフルなパラグラフィック・イコライザー。
精密な調整から柔らかな色付けまで、ミキシング、マスタリングにも堪えるクオリティを備えている。

■コンプレッサー
・Waves「C1 Compressor」
コンプレッション、エキスパンジョン、ゲート処理まで対応する。

■ミックス、マスター、リペア系総合ツール
・iZotope「Elements Suite」
iZotopeのElementsシリーズを網羅。ミックス、マスター、リペアに必要なすべてを備えている。

パッケージの内訳>
【RX 10 Elements】※ライブ配信にオススメ!
破裂音、マイクのバンプ音、そして不安定なレベルなど、問題を抱えたオーディオを修復し、向上させ、レストアし、劇的な音質と清澄さの改善する。

【Ozone 11 Elements】※ライブ配信にオススメ!
究極のマスタリングツール。クリアで完璧なバランスのボーカルを実現可能。コンプレッサーやリミッター、イコライザーやマキシマイザーなどを搭載。

【Neutron 4 Elements】
AIの力を活かしたミックスツール。

【Nectar 4】
総合的なボーカル・ミキシングツール。ボーカルのミキシング、プロデュース、サウンドデザインに必要な機能が一通り備わっている。

■ボイチェン系
・Sound Toys「Little AlterBoy 5」
最も人気のボーカルプロセッサー。ボイスチェンジからボコーダーまで対応。

・AUBURN SOUNDS「Graillon2」
無料ボーカル用ピッチ補正VSTプラグイン。

OBSにVSTプラグインを導入する方法

▼分かりやすい記事がありましたので、記載しておきます!

最後に

みなさま、今回の記事いかがでしたでしょうか?
様々なVSTプラグインがありますので、うまく活用していきたいところ。

無料のものもは各HPから、有料のもの販売サイトから購入する形になります。有料のものはメーカーの登録などが必要です。

▼販売サイト

★サウンドハウスでも販売しています。
https://www.soundhouse.co.jp/category/middle/192

今回はここまで。

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