【子育て】快適な目覚め

老いていく一方の自分を尻目に、出来ることがどんどん増えてくる息子。
この世に生まれて2年も経ってないぴちぴちくんである。

ぐっすり眠っている姿はもちろん好きだけど、息子が朝目覚める姿も好きだ。
伸びをぐーんとして、パッと目を開け、フル充電完了!というスッキリとした面持ちを見ると、羨ましい気持ちでいっぱいになる。起き抜けの一言は大抵「まんま!」。朝から元気なことだ。

ハイチェアーにちょこんと座り、寝癖のボサボサ頭で、朝ごはんを食べている息子を見てると、支度に追われながらも、よし今日も仕事頑張るぞ!と気合が入る(そして出発はいつもギリギリ)。

朝ご飯をすっかりたいらげて、手をぱちんと合わせている息子を横目に、インスタントコーヒーをすすりながら、今日も平和な一日でありますようにといつもちょっとお祈りしている。




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