心臓の近くばかりが熱い
これは日記をつけ始めてわかったのですが、外出ってインプットの場に最適ですよね。
今日も結局予定が潰れてしまい外出できなかったのですが、明日こそは脳に土産を持たせてやりたいです。
と言う訳で日記。
・友人宅でスマブラをするつもりだったが、その友人が起きず断念。
(これは夜中まで我々が麻雀をしていたため)
・そうだエヴァを観よう。
映画で1番好きなのはQなのですが、理由はと言えばアスカが元気だからぐらいのもので他は序破も変わらないぐらい好きです。
以下エヴァQ感想(感情の垂れ流し)。
ずっとワイドのアニメばっかり観てたからか、シネスコってだけでテンションが上がる。
初っぱなから出てくるアスカがヘルメット(?)被ってて、まだ若干誰か分からない時のあの感じ、バンカズがスマブラに登場した時の演出そのものですね(違う)。
シンジが起きてからのWILLEでの扱われ方が可哀想過ぎる。
その中でも赤木リツコさんだけが心情を察してというか考慮してというか、
飽くまで過去の記憶通りの接し方をしてくれてて滅茶苦茶偉いと言うか大人というか。
でも葛城ミサトさんや、AAAヴンダーの搭乗員の心情も理解しなくちゃならないのが面倒ですね。
NERVに戻ってきてからのシンジも又可哀想で、綾波レイとのフリダシ感を観てる人だけに理解させて気分を落としてくるの嫌ですね。
その後の渚カヲル君の激推しがとてつも無い。
人が一度も発する事なく生涯を閉じそうな台詞を平気で吐くカヲル君はやっぱり人じゃない。
どうしようも無い現実を突きつけられるシンジ君に冬月コウゾウがまた受け入れ難い現実を語る。
いや可哀想が過ぎる。今まで皆の為にと命がけでやってきた事が全部世界を滅ぼすための物で、それがしかも実の父が仕組んだ事だと伝えられて、良くぞ正気で居られるなと感動していまう。
話は進み13号機に乗って2つの槍を取る事に。
綾波と認めなかったシンジはもう一度綾波を呼ぼうとしたときに
「aあっちのパイロットでもいいんじゃ無いの?」と綾波と呼び掛けるの可愛いなと。
でも次のシーン
「槍があれば全部やり直せる」
この駄洒落だけは許容できないですね。
話の都合上仕方ないとはいえこれにはアスカもドン引きです。
でもでもこのセリフ、シンジ君の後の無さをよく表した良い台詞だとも思うんです。言葉遣いなんかに構ってやれない感じが。
その後無事フォースインパクトが発動。
レイが自分の意思でMark.09から脱してるの良いですね。
改2号機がビースト化した時に肉球出来るの可愛い。
そしてカヲル君と真希波のお陰でガフの扉が閉じ、フォースインパクトが止まり最悪の中の最悪一歩手前で事が済む訳です。
そしてuntil come to meに繋がってシン・エヴァに繋がるわけですが。
また語りたくなったら日記とは別に書きたいと思います。
いきなりすみませんでした。
それにしても真希波が「前時代の人間」って事を滅茶苦茶しつこく描写してますよね。
ただやりたいだけかも知れませんが、当時の流行語や台詞を使いすぎな気がするんです。
シン・エヴァの冒頭が特に顕著で、
車をバックさせる時のポーズなんか見たときは
ニヤけてしまいました。
失礼しました。もうやめときます。
追記:生活習慣を元に戻したい
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