【完全版】Midjourney Web版の使い方徹底解説。遂に誰でもアクセス可能に。《使い方・プロンプトのコツ・事例10選を紹介》
みなさん、こんにちは。
チャエンです!(自己紹介はこちら)
ついにMidjourney Web版が誰でもアクセス可能になりました🔥今まではDiscordメインだったので、個人的に使いづらかったと思います。
Web版ではサイズ変えたり、消しゴム機能もあるので、質の高い画像を作りたい人におすすめです。
またリリース記念で無料生成枠もあるので、このnoteを読んでぜひ使い方をマスターしてください📝
1.Midjourney Web版の概要
1-1 Midjourneyとは
Midjourneyは、2022年にディープモーションというセンサーデバイスの会社を設立したDavid Holz氏が代表を務める研究チームによって、生み出された画像作成AIです。
2024年3月時点で、Midjourneyの登録ユーザー数は約1,926万人に達しているそうで、世界中で使われているツールの一つとなっています。
広告デザインやWebコンテンツの画像作成・アート開発・商品開発のコンセプト作りなど、様々な用途で活用されています。
1-2 Midjourney Web版の概要
今まではDiscordでの生成のみでしたが、遂に2024年8月22日に、Midjourney Web版が一般公開しました。
Webサイトはこちら:https://www.midjourney.com/explore?tab=top
Web版にも最新の6.1が使用されているので、Discordと同じクオリティで生成することができます。
DiscordかGoogleのアカウントでサインアップすると、8/25まで無料で25枚まで画像生成が可能とのことです。サインアップに必要なのはアカウントのみで、カード情報などは不要です。
1-3 Midjourneyのプラン
8/24時点では25枚までの生成は無料で使用できますが、商用利用は認められていません。
26枚以上の画像生成や、商用利用したい方向けには有料プランに入りましょう。
以下がプランで、生成のスピードや混雑時に生成できる枚数などの違いがあります。
2.Midjourney Web版使い方
2-1 ログイン方法
以下のWebサイトにログインします。
https://www.midjourney.com/explore?tab=top
上記の白い部分or左下のSign upからログインします。
以下のような表示が現れるのでJoin nowを選択し、GoogleまたはDiscordのアカウントを使用してログインしましょう。
2-2 Web版の操作方法
プロンプトは赤い部分で入力することができます。プロンプトを入力すると、Discordと同じように一度に4枚の画像が生成されます。
試しに東京の街並みを生成してみました。赤く囲ったところでバージョンを把握することができます。
生成する際に、赤いボタンを押すと以下のようなコントロールパネルで生成画像を調整することができます。
そして、ここから詳細の操作説明をしていきます。
是非、こちらマスターして、クリエイティブ業務を効率化してください!
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