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ハングル検定試験4級受けてきました

今日、6月2日は、ハングル検定試験の2024年春期試験日でした。前回2023年秋試験に5級に合格し、今回は4級を受けてきました。

試験会場は、新幹線で2駅先とちょっと離れていましたが、非日常感があってそれもいいかな、と思いました。

4級は午後2時スタートですが、20分前の午後1時40分から試験の説明や記入があるので着席が必要です。

4級受験者は61名で1教室に全員入りました。前回もそうだったのですが、指定席ではなく、自由席なため、前の方の空いている席に座りました。リスニングのある試験は、音源に近い方が有利なので、遠慮して後ろの方に座っている場合ではありません。

受験者は若い女性が大半で、男性は、ぱっと見渡した限り私を入れて4名くらいで9割以上が女性でした。

前回、5級のときに比べると試験の雰囲気がわかっているので落ち着いて取り組めました。リスニングもわりと時間に余裕があり、落ち着いて解くことができました。

筆記問題は、特に後半の読解が実践的で面白い内容で、楽しく取り組むことができました。

時間はゆっくり取り組んで10分ほど残して解ききることができました。

直前の模試2回で80点台が取れており、今日の雰囲気も悪くなかったので、終わったときには、8割くらいは取れたかなという感触でした。

試験終了後の午後5時過ぎには、ハングル検定協会のサイトにさっそく回答速報が上がっていました。自己採点したところ、聞き取りが34点/40点満点中、筆記が49点/60点満点中で、合計83点/100点満点中で無事に合格していそうです。

合格してそうなご褒美で猫を飼うことにしました。

先日、4級合格後を見据えてトウミ合格レベルと語彙リスト[中級編]とペウギ「ハングル」検定公式テキスト3級を買いましたが、3級からはぐっとレベルが上がり、準2級はさらに難関に見えます。

前回試験のデータで見ても、4級の合格率約78%に対して3級の合格率は約64%、準2級になるとさらにぐっと下がって19%程度になっています。

その上の2級は合格者わずか75名、1級に至っては合格者6名と、極めて狭き門(出願者も102人しかいないとか、マニアックです)です。

当面、準2級を目指してがんばろうと思います。

次回、2024年秋期試験は11月10日、あと5か月ちょっとです。3級目指して今日から勉強を始めます。


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