【音楽レビュー】今日の1枚 27枚目
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■【アルバム名】
SIXTEEN TAMBOURINES
■【アーティスト名】
THREE O'CLOCK
■【バンド概要】
アメリカ出身の4人組ギターポップ・バンドです。
1980年代のアメリカ西海岸で、60年代の BEATLESや BIRDSのサイケデリックロックを、80年代のサウンドに落とし込んだ「ペイズリー・アンダーグラウンド」のムーヴメントを確立した重要バンドです❗️
1983年にリリースされた1stアルバムと、続く2ndアルバムは、ギターポップ調でしたが、3rdアルバム以降は、ニューウェーブや打ち込みサウンドに路線変更してしまいます。
また、一時期あのジェイソン・フォークナーが在籍していたバンドとしても有名です✨
2013年に再結成をし、2014年にフジロックで再結成&初来日を果たしました😭
■【アルバム紹介】
このアルバムは、1982年と83年にリリースしたEP + 1stアルバムをコンパイルした編集盤です♪
初期の彼等の作品は、本当に評判が良いです😆
甘い歌声に透明感のあるギターに爽やかさなメロディーが印象的♫
また、トランペットやサックスやチェロまで駆使して、独特の世界観を作り出しているのが本当に面白いです❗️
「And So We Run」なんてメロディーとギターがキラキラし過ぎです🤩
「Tomorrow」は初めのメロディーから名曲だと確信が持てる曲調!
EPはネオアコよりパワーポップぽい曲が多いです!
「When Lightening Starts」が最高です!
これぞパワポ的な曲でギターの音色が心地良い!
「With Cantaloupe Girlfriend」「I Go Wild」「Around The World」名曲です!
■【試聴】
#THREEO'CLOCK
#Bangles
#DREAMSYNDICATE
#RainParade
#ペイズリーアンダーグラウンド
#フジロック
#ギターポップ
#ネオアコ
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