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自己紹介

こんにちは、はじめまして!茶々のこです。
ふと思い立ち、noteを始めることにしました。
書きたいことはいろいろあるのですが、何はともあれ自己紹介!ということで、少々お付き合いいただけましたら幸いです!


"茶々のこ"について

改めまして、茶々のこです。
画像生成AIを使った作品作りを趣味にしてまして、普段はTwitterやpixivなどにその成果を投稿してます。

Twitter:  https://twitter.com/ChaCha_no_Ko/

pixiv:

chihi-pui: 

リンク先まで飛ぶのが億劫な方向けに、個人的代表作をいくつか載せておきます!

過去作品

- 刻 | Crossing the sorrowful time -

その天盤によって、彼女たちは時を渡る。
そして知るのだ。 何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も!
.......学ぶことなく過ちを繰り返す、人間という愚かな生き物の悲哀を。
- 操 | Respect the unwilling -

意思を持つなど馬鹿らしい。 どうせ誰も彼も、天からの糸に吊られているのだから。
- Träumerei | 幼き憧呪 -

あぁ!紹介するよ。彼女はサーシャ。僕が幼い頃、暴走したオートマタから救ってくれた命の恩人なんだ。まぁ、それ以来ずっと眠っているんだけど、いつ目覚めてもいいように、彼女に似合う花を僕が飾ってあげてるのさ。 どうだい?彼女はとても、綺麗だろう......?
- 乙女の一室 -

あら、乙女の部屋を......それも換装中を覗くだなんて、
ずいぶんと躾がなっていない犬がいるようですね。
- 狂獣と少女 | 共鳴 -

そして、少女は厄災となった。ある時代、世界各地に巨大な獣が姿を現した。
大砲を弾き、ミサイルを喰らいながらやってきたそいつは、
腰を抜かした私にこう問いかけたのだ。
  「モウ、ウンザリダロウ?」
……私はゆっくりと立ち上がり、奴の咆哮に合わせて絶叫した
- 狂獣と少女 | 呼応 -

狂騒と混沌の最中。 少女が大仰に手を振り払う。
獣はそれに合わせるように、また一つ、また一つと瓦礫の山を増やしていった。
濁り燻んだ無邪気さが、街を飲み込んでいく。
かの獣たちが姿を現してから約96時間。 世界450の都市が、既に壊滅状態に陥っていた。
- 狂獣と少女 | 同化 -

アハハハハ!壊れろ!砕けろ!ぶっ潰れろ!
はぁ、はぁ……ぁぁぁあああああ!最っっ高!!
誰もワタシを止められない!誰もワタシを見下さない!
あぁ……愛してる、アギト。あなたはワタシのヒーロー。
最後まで、世界の終わりまで、一緒にがんばろーね
「むかーしむかしの話じゃ。魔の祖である魔女シルティが、古竜マティスと盟友の契りを交わしたのが、この国、竜魔公国の始まりだと言われておるんじゃよ」
「竜なんているわけないじゃん!おじいちゃんの嘘つき!」
「......フォッフオッフオッフオッ」
- ⅩⅢ. 死神 - The Death -

戦場の絶望に呑まれ 死を乞い、死に願う者に用はない
たとえ腕が落ち、腹が裂けようとも 戦いに生きる魂こそ美しいのだ

さぁ、剣を取れ

血に濡れた足を振るい、黒煙を掻き分け 戦友の屍を踏みしめながら向かってこい
その時、お前を戦士として認め
最大限の敬意を以て、その首を刈り落としてやろう
- トーリカからの連絡 | 星欠の音色 -

  「捜索を続けていたら、通常より一回り小さなピアノを見つけたんだ。黒鍵もペダルももう無いんだけど、かろうじて音は出るみたい。読み方を教えてもらった、これ……えっと、楽譜?の通りに弾いてみたんだけど......どうしてかな、ひどい音なのに、涙が止まらないんだ」
- うたかたのうた -

はるのひなたに ほっとこしかけ
あたたかかっぷ ゆらゆらまわす
ぽとりいってき おちたあさつゆ
ないだこころに うかぶついおく
ないてわらって かたをゆらした
おもいだせない あのこのえがお
きえたはもんに なみだもなくて
たったひとりの うたかたのうた
- 耽溺 -

冷たくて、苦しくて 切ないほどに眩しいのに 私はまた、この水面に身を投げる
差し込む青にほだされて、溶け出しそうになるけれど ......
やっぱり、だめね、今日もここまで
いつかあの水底に、私のお墓が建ったらいいな
- 二時間目の夏 -
この夏、君と過ごす二度目の夏が、きっと僕の何もかもを変えてしまう。
そんな予感がしたんだ。
- 極夜の斑雪 -

「ねぇママ、天使様、頭のわっかも、翼も無かったよ?」
- 静謐の雨下 -

「さよならね。明日はきっと、私の番だから」
- 手々の価値 -

どんな欲望も理不尽も受け入れてきた。
この身に伸ばされた手の数こそが、私の価値なのだと信じて-。
- 灰雨 -

ある人は、それを天罰だと嘆いた。
ある人は、それを破滅の予兆だと語った。
またある人は、それを単なる偶然だと笑った。
その最初の一滴が地に落ちてから7万と4592日。
灰色の雨は、今日も止まない。

キャプション書くの楽しー!文字入れるの楽しー!
むしろそれを目的に画像生成してるまである。

……と言う感じで、私は「単なる一枚絵で終わらない、物語を感じさせるイラスト作品」が大好きです!

Twitter(X)では #AI画像文芸部 なるタグも作って、テキストとAIイラストを一緒に楽しむ遊びを試みたりもしています。物語やキャプションを書くのが好きなあなた!ぜひご一緒に!

また、戦乙女×大鎌をモチーフとしたAIイラスト集も作りました!
2万枚超から厳選&レタッチした80点を超えるイラストを収録しています。Boothより無料でDLできますので、ぜひ一度ご覧ください!


制作環境

作品制作に使用しているPCや機器、ツールはこんな感じです!

メインPC構成

  • CPU: AMD Ryzen 9 5900X

  • GPU NVIDIA GeForce RTX 3080 10GB

  • メモリ: 32GB DDR4 SDRAM

  • SSD: 1TB Gen4 NVMe SSD

(もともとゲーム用にBTOで注文していたPCです。まさかこんなに活躍することになるとは……)

サブ構成 (MacBook Pro 15-inch 2018)

  • CPU: 2.6 GHz 6コアIntel Core i7

  • メモリ: 32 GB 2400 MHz DDR4

  • GPU: Radeon Pro 560X 4 GB

サブ機は、主に同一LAN内のメインPCで立てているWebUIにアクセスして生成指示するのに使っています。あとは、Dropboxでメインと共有している画像の整理や、画像編集、レタッチ目的でのiPadとの連携とか。

使用機器

使用ツール&サービス

その他

制作において現状特に不便と感じることはないのですが、SDXLを遊び倒したり、本腰を入れたAI画像生成モデルのトレーニングの実施、更に快適な画像生成環境を整えようと思うと、メインマシンのVRAMが少々心許ない感じです。
来るAI時代を生き残るため、やはりお金をかけるべきはGPUなのだ……

noteでの活動について

noteでは、普段の制作に関連する話だったり、やろうやろうと思っていた小説作品を書いたりしていきたいなと思っています。
筆は早い方じゃないので相当スローペースになるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします!

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