幽霊は本当にいる？いない？

夏はポケモン！
どうも社会の底辺こと茶坊ピエロです。
私が子供の時はCMでよく流れていました。
感染ウィルスの影響で今年は等々それもなくなってしまいましたね。
子供の頃からポケモンを追ってきたの私としては悲しいです。

心霊特集って結構怖い

今回は趣向を変えてエンタメ寄りの話をしますね。
夏と言えばやはり怪談。
皆さんは幽霊って信じてますか？
私は心霊特集などを見たときは、恐怖で夜しか眠れません。

冗談はさておき、私は二匹の猫を迎え入れるまでは本当に夜も眠れないほど心霊特集が苦手であり、それでも気になってみてしまう人でした。

皆さんはどうでしたか？
私と同じような経験をした方は多くないですか？
もしくは本物を見てしまったという方もいたりしますか？

それとも、心霊特集は作り物が多いから怖くない？
幽霊なんていないものに対してビビりすぎ？

様々な意見があると思います。
私の怪談話を披露したいところですが、そんな話はおそらくつまらないと思います。

なので、心霊現象について徹底的に分析していきましょう。

心霊現象

皆さんは心霊現象と言われたら何をイメージしますか？
物がひとりでに動いたりなどするポルターガイスト
絶対にしない場所から音が鳴るラップ現象
写真を撮ったら写るはずのないものが写ってしまう心霊写真
こっくりさんなどの降霊術などもありますね

心霊現象とはこのように様々な分類があります。
では心霊現象はどうして起こるのでしょうか？

多くの人間が様々な現象を垣間見ていますが、その多くは勘違いや思い込みによるものだと考えます。

心霊写真は、カメラが開発された当時は良いお金の稼ぎとして知られていました。
当時の心霊写真は多くはコラ画像と言われています。

そしてこっくりさん。
複数人で１０円玉を指の上に置いて呪文を唱えることで霊を降霊させ、１０円玉が動いてその霊と意思疎通させるというもの。
確かに本当に霊が下りてきてるなら、安易に行うのは怖いですよね。
実際は降霊されてるわけではなく、指が震えて動いてるケースや誰かが動いてるように見せてる場合がほとんどだと思います。

人はノーシーボ効果と呼ばれるものがあります。
やけどをしていないけれど、強いやけどを負ったと脳が勘違いを起こしてそれが肉体に影響を及ぼす現象です。

そのことからもわかる通り、人間の脳は元々勘違いで肉体の影響を起こしてしまう現象ということはあるわけです。
恐怖体験の多くは感覚で霊がいると勘違いしていると考えられますね。

では心霊現象全てが思い込みや勘違いであるかと問われると、私はそうではないと思います。

不可解な出来事や心霊スポットでの不思議な現象。
科学的に現象を証明できてないということは、何かがいる可能性がゼロではないということです。

証明できない以上根拠はないですしねｗ

心霊写真など、科学的に証明を行えたものだとはあります。
なのでこれから幽霊がいないということを証明する研究者がいるかもしれません。

心霊現象は怖いけど幽霊はいてほしい

皆さんは心霊現象が実際に起きたら怖いと思う方は多いと思います。
実際私も心霊現象が自宅や勤務先、帰り道なので起きたら怖いです。

しかし、それでも幽霊はいてほしいと言う方はいるのではないでしょうか？

幽霊とは死者の思念体です。
思念体とはいえ、死んだ人間と会える可能性があると考えた人もいるのではないでしょうか？

死者は、死んでしまってはもう二度と会うことはできません。
そして死はほとんどの場合突然です。

別れの言葉を本人に伝えたい、最期に一言でも会話をしたい。

こう思うのは不思議なことじゃありません。
幽霊としてでも本人と会うことが出来ればと思わずには居られない人も多いでしょう。

お盆

お盆にはご先祖様、死者を自宅に迎えて供養する行事です。

今日はちょうどお盆の最終日と言うことで墓参りをしてきた人もいると思います。
これだけの行事は日本古来からあり、そのことからも霊がいると広く信じられている原因でもあります。

しかしお盆に怖い心霊現象に見合うと言うことはあまり聞きません。
現世に一番霊が現れるこの次期におかしな話です。
このことから幽霊はいないとも取れます。

しかしこれは居る可能性を否定はできてはいません。

それは死者をきちんと祀っているからです。
近しい人間が亡くなった家庭は特に、生前好きだった食べ物や物を祀っている家庭も多いでしょう。

幽霊が居るかどうか

霊は心霊現象があることも相まって悪霊や地縛霊のような印象が悪い物があります。

しかし天国に行った霊や、もちろん地獄に行った霊もいます。
遺族からすると天国に霊として逝って楽しく暮らして欲しいという気持ちがあると思います。
また自分が死んで死者の国があると思うと、死の恐怖から少しでも気が楽にもなります。

こうして視点を変えると幽霊が居ないことを科学で証明されるのは、遺族の人からするともしかしたら会える、死んでからも天国で楽しくしているという希望がなくなってしまうのかもしれないですね。

さて、ここで最期にタイトル回収します。
幽霊はいるか、いないか。

それはここまで読んでくださった皆さまが考えた物が答えですｗ

こんな曖昧になって申し訳ないのですが、心霊要素を否定する物も証明出来る物もないため、私はどっちとも言えないです。

私個人としては死後に霊体となったとしても、心残りがないように生きたいと思ってます。

ここまで読んでくださった帰省している皆さまは、今日帰宅する人も多いのではないのでしょうか？

くれぐれもお気を付け下さい。
もしかすると憑いてきて居る人がいるかもしれません・・・

冗談ですｗ

今回は前回と違うような内容でしたがどうでしたか？
夏の心霊記事としてはあまり面白くなかったらごめんなさいｗ
また気が向けばこんな感じの記事も書きたいなと思ってます

最期になりますが、皆さま気を付けて怪我なく帰宅してくださいね！