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凹凸息子は、挑戦が苦手

春休み、私の実家に2人だけで帰っています。

やっぱり、田舎はいいですね〜

でも、なんで実家の家って、朝晩あんなに寒いんでしょうか笑
床なんて、素足で歩けませんやん笑

息子は、私の実家が大好きで、休みがあると必ず帰りたい!と言います。

田舎のいい所は、都会では考えられないような大きな公園が、無料で楽しめます。
多分、都会だと、駐車場は有料だし、混んでもいると思うんですよね。

珍しい遊具もあって、おもしろそう!これ、やってみようよ!

私はいつでも、童心に帰るタイプです。

息子に誘いますが、新しい挑戦に、すぐに乗っかるタイプではありません。

息子「ええわ。やめとく。」

私が…諦めるわけないですよね笑


持ち前の社交性を活かし?
周りで遊んでいる、面倒見のよさそうな、お兄ちゃんタイプの子に、当たり前に声かけますよ笑

私「何年生?」
地元の男の子「5年生だけど」


ええ感じの年齢やな〜、優しそうだな〜この子に決〜めた!

私「さっき見てたんやけど、この遊具どうやって乗るんか、おばちゃんとこの子(うちの息子)に教えて欲しいんやけど」

地元の男の子「ええよ〜。僕この遊具100回乗ってるから、詳しいよ。」

めちゃめちゃビッグマウスやん笑

もう、この男の子凄いよくて。
私がどれだけ、息子に「やろうよ」言ってもやらなかったのに。

子供同士の力てほんっとに、凄いですよね。

地元の男の子「大丈夫よ。ゆっくり少しずつ教えるし、おいで〜」
と言ってくれ、本当に少しずつ、少しずつ息子の恐怖を取り除いてくれ、自信をつけてくれました。

最終的には、「もう大丈夫よ!やれるよ!」の私と男の子の一声で、少し怖がってた遊具に挑戦できたのです。

息子の嬉しそうな顔ですよ。

息子「余裕やったわ。全然怖くなかったし。」

こっちも、いきなりのビッグマウス発言!

やはり、子供同士の力て、素晴らしいですね!
大人がどれだけ誘っても、挑戦しなかったりするけど。

子供との関わり合いの中で、こうやって成長していくんだな〜と感じることができました。


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