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どうしても受かりたい会社があった!
大学4年生の夏に、私の夢は敗れた。
私にはどうしても受かりたい会社があった。
とある大手の食品メーカーの営業だった…。
なんかわからんけど、いつもと違う文体で、突然書きだす私をお許し下さい笑
私は、もうどうしてもそこに就職したくて、勝ち取りたくて必死だった。
他も受けてはいたが、本命はそこ!そこ1本なのだ!
その尋常じゃない熱意とパワーで、多くの人達がいる中で、数名だけが社長面接までこぎつけれた!
もちろん、選ばれた。
よっしゃ!いけた!
そう、思って社長とマンツーマンで鼻息荒く数分だけ話をした。
その時、社長に言われのが、確か…
「SPIの出来が、酷いね。」
SPIとは、就職活動の時に受けたテストだ。
う〜ん、確かに一切わからなかった。
ただ、そんなテスト1本で判断する社長ではないはずだ!
人柄を見て採用するだろう。
なんという、自信満々の女なのだろう。
怖すぎるし、寒すぎる。
そして、次に社長に言われた一言が…
「ちゃぼはちさんが、男やったらな〜。」
この言葉で、既に遠回しに落とされていると普通なら気がつくのかもしれない。
でも、当時の痛い私は…
受かった!
これで、就活終わったー!
本当に痛すぎる。
そして、後日届いたのが…
当然これだ!
不採用
泣いた。
とにかく、泣きに泣いた。
もう、どこも受ける気力がなく、行きたい所が見当たらず、フリーターでええわという何とも、めちゃくちゃな方向転換だ。
でも、それくらい凹んでいた。
それから、就活忘れて現実逃避で、部活の大会に没頭していき、秋には違う会社から内定を勝ち取ることができた。
めちゃくちゃ面白すぎる会社だったので、その食品メーカーに落とされた過去は忘れていた。
ただ、その私が入りたかった会社に、就職できた私の友達がいた。
高校時代から成績優秀。
ええとこの大学。
かわいい。
やっぱり、最終そこやったんか…。
なにが書きたかったのか?わからない記事ですが、息抜きに書きました。
さぁ、今日もKindle頑張ります。
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