見出し画像

以前の恋人が結婚して

ダメージを受けていました。

って話を書こうかなと、数日前まで思ってたんだけど何か熱が冷めてしまったわ。ダメージ自体はもう1ヶ月前くらいで、ちょうど10日間コースで終了した。まあ結局、ダメージっていうの具体的にを追っていくと彼とのなかなか良き馴れ初めの話になるんだけど、長いのでまた今度。

親族が亡くなる、か。大変だったねウミネコちゃん。淋しいことであるね。

社会人になってから二回そういうことがありました。むしろそれ以前は無かったから、他の子と比べてお葬式というものをきちんと体験していない自分の未熟さ、経験値の無さみたいなものをぼんやり抱えて生きていた気がする。一度目は祖父の姉だったのだけど、仕事だったのかな、お寿司食べる的なイベントとお骨拾うのやらなかったのね。なので25歳で初めてそういうルーティン全てを体験しました。なるほどなと思った。

うちは本当に父母共に長寿家系で、いずれも大往生だったし、突然という感じじゃなくて、どちらかというとみんなどっかで「いつ来るかな」っていうのがやってきた、なパターンだったので至って穏やかでした。孫としてどういう顔をしていくのが正しいのか……なんて思いながら、病室に行くと祖母姉妹も「そうだよね〜」という空気であったし、その後のお通夜の控室とかもお茶飲んでみかん、みたいなのんびりしたもので、ちょっと拍子抜けしました。世の中、もっといきなりやってきてしんどい別れも沢山あるのだろうから、多分しあわせなことなのだろうと思う。

唯一、葬儀終わりの最後のお別れのときだけはやっぱりこみあげてくるものがあって、ウミネコちゃんも書いていましたが父の涙を見るのは初めてで、特別な時間だなと思いました。

しかし長生きしまくってる人というのはやはり淋しいもので、祖父母ともにもうお友達がほとんど亡くなっちゃってるみたい。まあそりゃそうよね。当然ながらお葬式も(家族葬だったわけだけど)友達とかが来るわけでないし、なるほど長生きとは……と色々考えさせられます。

家系と健康診断的に、意外な展開がやってこなければ、私もおそらく同世代の中で一番長生きな一人になりそうで。祖父の葬儀を見ながら、あー私はみんな見送る側、見届ける側として生きるんじゃろなーとぼんやり思ったわ。

チャーハンもうみねこちゃんも、体のラインを拾わないふわっとした服を着ているイメージがあるけど、キュッとした服も似合うと思う。

今度はきゅっとした格好してオフ会参加するね!

「結婚できない」を紐解いた時、一方が迫っているのに、もう一方が踏ん切りがつかずにペンディングされて、片方が痺れを切らすという事案も聞いた。

踏ん切りをつけさせられない結婚したい側の人間にも原因があるはず!と、そちら側に厳しい意見を持ちがち。かつての私であったりもするが。

でも私が相手だったら、あんな愛を受けて幸せでは?と思うので

普通にすこ

もうすぐクリスマスやーん♬


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?