2022年 上半期良曲🐶
2022年も気づいたら半分クリアしてた。
嬉しい時も、悲しい時も、私に寄り添ってくれた音楽たちを紹介します。
わたしのお気に入りが誰かのお気に入りになりますように。
いくぜ!!!
1.『まるごと』 CHAI
この曲が教えてくれたみたいに、自分のすきなところも嫌なところも、ぎゅっと『まるごと』抱きしめられたらいいな。
2.『BAD モード』 宇多田ヒカル
「ネトフリ」や「UberEats」など、見えない敵とたたかうこの時代、私たちの身近になったものが歌詞に出てくる。
自分が当たり前すぎてスルーしちゃうような普遍的な日常を言語化するのがすごく上手い…
3.『Sparkling Night』 PENTAGON
まる〜くてやさしいシンセの音が良い!
90年代を思わせるようなシティポップっぽい曲調がどタイプでした。
原題は『관람차』 (観覧車)。ステージではキノを囲んでメンバーが観覧車のようにゆっくり進んでいく振り付けが素敵なので是非…
4.『BUTTERFLY』 STAYC
STAYCのメンバーは声が本当に良い…
傾向として、歌が上手いメンバーにはバラードを歌わせがちだけど、私は、R&Bをやってくれよ!!!と思っている人間だからこういう曲をデビューして間もないステージでやってくれるのは本当にありがたいです…
ジェイちゃん……(指ハート)
5.『Bad News』TEMPEST
私もこれでデビューしたい。したすぎる。
こういう、IQ3ぐらいで聴ける、ゴキゲンソングを新人ドルにはたくさんやっていただきたいよね…。
サバ番オタクとしてはヒョンソプとウィウン、ハンビンがデビューしてくれてめちゃくちゃ嬉しいデビュー曲でした。幸あれ!
6.『DANSU』 ザ・おめでたズ
元ネタを知っていたら倍楽しい歌詞。とにかく「おどろう!」というメッセージが込められている、遊び心いっぱいの曲。ゴリゴリの2stepなのも好きでした。
7.『ガーデン』 藤井風
アルバム全曲素敵だったけど、JazzやR&Bのアングラ的な要素を取り入れて聴きやすいJpopに仕上げたこの曲がどタイプでした。
同アルバム内の『やば。』『damn』など、
藤井風って日本語特有の語感で、おもしろく韻を踏んでいて、クセになるよね。
8.『わたしたちへ』 カネコアヤノ
〝寄りかかることが怖い 愛ゆえに〟
という歌詞がグググッときちゃいました…
変わりたいけど簡単には変われない。けどそんな私の代わりはいない。
心の弱さにそっと寄り添ってくれる曲。
9.『About Damn Time』 Lizzo
とにかく落ち込んだ時に聴いてた曲。
心がダメになったら好きな音楽のボリュームあげて嫌なこと一瞬でも忘れてゆる〜く生きた方が人生楽しいってことを改めて思わせてくれました。
ありがとうLizzo。
10.『Music For a Sushi Restaurant』 Harry Styles
AppleのCMに起用されていたこの曲。
良すぎて思わずテレビの前で
「いや、良すぎ良すぎ良すぎ」て一人で喋ってた。
『鮨屋のための音楽』という曲名だけど、こんなポップで、ブラスなりまくりの鮨屋があってたまるか。最高です。
11.『Fame』 Ciipher
Ciipherはデビュー当時から私の好きなkpopをやってくれて大感謝です。
フューチャーベースで、kpopにはありがちな曲調ではあるんだけど、ラッパー3人の声のキャラのバランスが絶妙で最高。
1月にアップされた未音源化のこの曲も良いから聴いてください。
若さって最高!!!Ciipher売れようね!!!!
12.『未来時代』 Mega Shinnosuke
00年生まれの星です。
MVも彼のファッションも全部が可愛くて、刺激を受けてます。
私たちの未来は私たちでつくっていきたいね。
ざっと12曲。
下半期も素敵な音楽に出会えるといいな〜!
上半期オススメ曲、実はもっとあるのでプレイリスト載せます。
それでは。inu.
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