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図の振り返りをします。図の気持ちvol.1「よろしくお願いしますの図」

はじめに


はじまりました、
図を描いた時の気持ちを言葉にするnote「図の気持ち」。
記念すべき第1回は「よろしくお願いしますの図」です。


描いたのは2020年の10月25日ごろでした。もうほぼ2年前になるんですね。あっという間。

Twitterアカウント(@ch_hh_zu)を新たに作成し、挨拶の気持ちで投稿した作品でした。最初期のアイコン画像でもあります。

その時の気持ちや考えていた(と思う)ことを振り返ってみようと思います。

この「図」を描いた時の気持ち

先ほどすでに書いてしまいましたが、挨拶の気持ちですね。まさに作品タイトル通り。深い意味とか比喩とか、一切ありません。

挨拶といえばお辞儀や手を挙げるようなジェスチャーを図にしそうなものですが、2020年10月の私はなぜか、ただたたずむ人を図にしていますね。

なんとなくではあるのですが、人が少し左上(画面では右上)を見ているのは、未来への明るさとか希望感を持たせたかったのかなと思います。

なぜ左上を見ると明るい未来を見ていることになるのか、はっきりした理由はわからないですけどね。

🧐  ←こういう考えるのは右上になるのか

そして画像に対しての図がとっても小さい。「さみしい」をこの時から意識していたんだと思います。

未来への希望があるって言ったって、自信も元気もそんなにあったもんじゃないです。小さく挨拶した感じになってますが、その小ささが「さみしくてゆるい」図らしいんじゃないかなと思います。


おわりに

こんな感じで、これから作品について振り返るnoteを投稿していこうと思います。しばらくは過去の図について、当時を思い出すことになります。

いまから毎日投稿しても、2023年の1月くらいまでは過去作振り返りに費やす計算ですね……。なんだかんだ、100作品ほどありますので。

図の作品だけでなく、裏側についてもこちらで楽しんでいただけたら幸いです。

ではまた次の記事でお会いしましょう👍





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