ROCK 'N' ROLL 《20230822》
ここ数ヶ月。
ギャラモードカウントダウンを密かにしていた。
とびきりのプリンアラモードみたいに。
わたしの心のバイオリズムから。ギャラモードアラモードみたいな日々を過ごしていました。どんな日々なのでしょう。ちょっと大げさに書いちゃってますが。むっちゃめっちゃ楽しみにしていました。ギャラモードに変換しますと「ファッキン楽しみにしていたんだよ!」です。あぁー、こんにちは。
不覚にもサマソニのチケットを逃してしまったんです。今年はとくにSOLDが早かったなぁと感じました。そこからサマソニのEXTRAでリアムさんの単独が決まったときは、わたしの中に躊躇なんて言葉はありませんでした。「行く!」!!!!
(ビックリマークも飛び出てしまった。さいごまで書けるのでしょうか。笑)
ちょっといろいろ飛ばしましょう。
ゆりかもめ〜に乗って新豊洲駅に着きました。
おひさし1年ぶりくらい@豊洲PIT。そのあと無事に黒Tも増えたわけですね。なんならタオルも増えています。普通にバスタオルを新しくしたいのに。困ったことにライブのタオルばかり増えていますよ〜。
(バスタオル買いましょう。笑)
ギャラモードアラモードのまま。
わたしは開場入り。珍しく!上手にきた!行った!ちょっとスピーカーが近いぞ〜。開演を待っていると。隣に立っていた背が高くてスキンヘッドの外人さんに声をかけられました。「あの、スミマセーン!あれ、お兄ちゃんのポール・ギャラガーですよ😆」とステージを指してバリバリの日本語で教えてもらえました。めっちゃ優しい笑顔だったのですが。なんかライブ前にキンチョ〜がほぐれた感じがしまして、THANK YOUでした!
(ちょっとややこしいですが。リアムの前にノエルでもなく長男のポールを見ました。笑)
さぁもう少しいろいろ飛ばしましょう。
あのライブ映像やライブ音源でしか聴いたことがなかった「 Liam! Liam! Liam! 」コールが会場全体に響き渡ってもうそれだけで感極まった。
「わーやばい、わーリアム・ギャラガーだ」
(リアムさんがいる😭)
1曲目は、
オアシスのMorning Gloryから
はじまった。今から3年前に映画館でみたリアムさんの「AS IT WAS」のポスターまんまの角度どゎー!上手側ー!noteにもチラっと書いたことがありますが。オアシス解散からのリアムさんの光と闇からの復活劇なドキュメンタリー映画です。その映画をみた当初はリアムさんも人間だったんだなと思った。あのリアムさんがお酒もやめて毎朝走ってるんだって。なんて人間離れしていて人間臭いんだと思いました。うわーロックンロール・スターを直視しているんだー(ぜんぜん2曲目にいけませんね。笑)
(よし!必殺!いろいろ省略しまっす🥹)
わたしのライブ中の上がり具合はこんな感じでした。スマホの中には、それこそ一瞬一画のリアムさんが入っています。ライブ前から、もしかしたらこんなキャパでリアム・ギャラガーを見れるのは一生に一度しかないかもと思って。シャワー浴びたんかなってくらい汗だくで、リアムさんと会場の皆さんとシンガロングして1夜として1つになりました。あんなにライブ中に歌うことは今までありませんでした。隙あらばイントロでも歌う(笑)って他の方もおっしゃってましたが。それがまた新鮮だったし、人の想いの強さが直に流れてくる感じがして熱かった。わたしもその1人ですが、何よりリアムさんをこうして待っていたんだなってのがとても伝わったライブでした。この目でようやくようっやくようやーくリアムさんをはじめてみれた。思い返してみても涙がでてくる。
(舞鶴フェスの会場BGMでも流れていたオアシスのStand by Meも聴けました😭)
6年くらい前に心身の不調で何もかも真っ暗になりました。大好きな音楽も聴けなくなったわたしが唯一聴けるようになった曲がオアシスのDon’t Look Back In Angerでした。こうしてリアム・ギャラガーが実在しているならば。オアシスのアンガーを世に送り出したノエル・ギャラガーも実在していることがわかりました。そしてオアシスも夢じゃないのかもしれないと思った。
これはわたしの勝手なイメージですが。
まるで頭にハチマキを巻いて黙々とお寿司を握っているようにギターを弾いているノエルお兄ちゃん改めギャラ兄も好きなんです。(小声)
そして、わたしは妖精になった(笑)
あぁやり切ったんだな。もう本望であるます。
(๑•ω•́ฅ✧
早くも臭覚がなくなったみたいです。
味覚もなくなれば嫌いなトマトも食べれるのではないのかと企む。ちょっと試してみようかな。
リアムさんがお元気そうで無事、日本を出国したようで良かったです。
一生、忘れない。
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