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漆黒のヴィランズをクリアした時のテキスト

ふせったーに上げていた記事です。サルベージ!
己の狂ったテンションと文章が恥ずかしいけどそのままにしよう。


FF14 漆黒メインが終わりました。すごく、楽しかったです。寝るタイミングというか止めるタイミングを逃し続けるほどにw 転職というか今回は暗黒騎士ですすめたんですが、タンクロールクエストも楽しかったです。

以下箇条書きみたいな 
(都度、メモに書いてたのを多少まとめた)
←すごく読みづらいので。自分のための記録

盟友に行ってきますって伝えてやってきた第一世界は思った以上に大変なことになっていて、
これはなかなか…と思いながらも、やっつけて原初世界に帰らないとねと。


水晶公君は謎が多いけれど、どこか滲み出る親しみがあって、彼の願いを果たしてあげようと思いました。

これは、物語の描き方…演出と共に、内田雄馬君の演技がとてもよかったんだと思う。

アリゼーちゃんもアルフィノ君も相変わらずで、そしてとても良い成長をしていました。もともと紅蓮でも彼らはうちの子に対して「素直に」気持ちをぶつけてくれていたので、より一層いじましい気持ち。

この双子正反対のように見えて、
芯の頑固さとか「世界」に対して抱いている理念が一緒なので、そんなところが尊い。

ユールモアの画家を雇いたい夫妻は最初からすごく好感度が高かったをんですが
…後半での活躍は嬉しかった❤ 

あの奥さん大好き。

ところで例のシャワーのシーンで、
うちの子(雄)は「アリゼーときたかった」って言ったんですが、
アルフィノ君はとっても見当違いな返事をしてくれて(アリゼーにそんないやらしい目を向けて…と怒られるのかと思った)
本当に可愛らしい!

クリスタリウムに用意されてるおへやに幽霊が・・・・・闇の戦士ことアルバート君。
凄いイケボの英雄様。自分にしか見えない彼。
彼はついてくると言いだします・・・・・まじかぁ。
最初はアルバートとの間に距離があり、それが終盤に向かってゆっくり近づいていく流れ。
区切りの度に彼とお話をしながら物語が続く。
彼とはどうなって行くんだろう。
大きな縦軸なんだね。

最初の71IDでは、いきなりこんな闇展開かよと衝撃を受けました。
テスリーンとのあんな再会。本当にツラい。アリゼーちゃん・・・・・

色々規格外なヒカセン<うちのこ>はこの世界でも相変わらず規格外なんだなーと最初の大罪喰いを倒した時に思いました。
そんなことはさておき、広がる夜空の美しさに、改めて頑張ろうと思いました。

サンクレッドさんに関しては本当に丁寧に描いたなあと。
不器用というか「妹」とか「家族」って言葉で無理やり線引きをしてしまうところが本当に…。

まあ、ミンフィリアのもともとの距離感のせいもあってこじれたんだとは思うけども。
結婚とか付き合うとか、そういう形ではない「恋愛」を描いたのかなあ。
でも中村悠一いい声で許してしまう感じが本当に。

なんにせよ、彼は決着をつけたし次は「リーン」のアクション次第かなあって思うわけです。

そんなサンクレッドさんとウリエンジェさんと小さいミンが妖精の国で一つ屋根の下してた時期があるのが色々…以下略 以下ry…

ウリエンジェさんは妖精の国に引きこもってるあたり本当に、お前は!!!!って笑ったんですが。
7日7晩のクイズ対決とか、ちょっとその様子を見たかった気がする。

サンクレッドさんに妖精語講座をしたり、本当にマイペースな人だ。
そして今まで、彼の本心とか人間らしい部分がなかなか見えない人だっただけに、
言葉を尽くしたり、うちの子やサンクレッド、ミンフィリアを
思いやってくれていることがわかるエピソード満載で本当に驚きました。
本当にいろんな表情が見られた。
妖精語講座を聞いていてくれたと知った時の嬉しそうな顔、本当に年相応だった!
73IDの前には回りくどいことを言いながら、カナヅチを否定しなかったり。
(余談うちの子がフェイスでまとめたら、サクッと殺してくれた。気づくとマレフィジャ撃ってた。)
人とのコミュニケーション歴的に、双子よりは子供っていうか。純粋な感じがした!

イルメグでは可愛らしい人外生物達!
フェオちゃんはじめ、妖精達が可愛い。
ウリエンジェのおうちにお花を飾っている妖精ちゃんとか。
ウリエンジェも人の気遣いには気づけなくても、妖精ぐらいグイグイ来られると
気づけるんでしょう。

あと闇深いビーバーのクエストが印象的でした。
身内みんな最後までやってたよなあの一連w

アマロ集落のセトのストーリーもよかった。
アルバート君のイイ相棒。
漆黒は蛮族?たちの描き方が紅蓮をへて、さらに良い感じになった気がする。
同じ生きている命。

ティターニアさん。
あのメンヘラ感はヲタクの心を鷲掴みですね。
新たなる後継者も無事出来て良かったね。
ていうかうちの子妖精王エンドも有り得たのかよ・・・・・www

次はヤシュトラ姉さんに会いに。

まじ姉さん。夜の民として「マトーヤ」と名乗った彼女の心情にグッときた。
(ぜひ蒼天のマトーヤの洞窟で受けられるサブクエを受けて欲しいです。マトーヤのヤシュトラへの思いがね、語られるので)
彼女との再会で真顔で「罪喰い」かと思ったと言われて、軽く衝撃が走ります。
色々規格外なヒカセン<うちの子>は規格外ではなかった?
え、俺<うちの子>は何になってしまうの? すごくドキドキしました。
そして不安になりました…イシュガルドに帰れるのかな。

同じ時期にロールクエスト74、罪喰いになったブランヘルツを追う旅。
相棒のグランソン君は最愛の人を罪喰いになったブランヘルツに殺されているので、絶対殺すマンです。

この世界のために必死に戦ってきたアルバート達が大罪人として扱われている現状も辛いのに、
今となっては自分だって、どうなるかわからない状況。
目の前のグランソン君の気持ちも理解できる。
うちの子は彼のような人に殺されるかもしれない。
罪喰いになってしまったら…帰れないどころか…って不安になりました。
おへやに現れる幽霊(アルバート)に思わず、
溢れたらどうしよう?って不安を零したうちの子。アルバートのリアクション可愛かったから癒されたけど!

集落で清めたお水がピリピリしたりしてさぁ・・・・・ダメなのかなってますます落ち込む。

そんな不安の中、ヤシュトラ姉さんはやっぱりヤシュトラ姉さんでした。
ストレートに状況を指摘し、心配していると意思表示をしてくれました。場合によってはウリエンジェ、水晶公をぶっ飛ばしそうなところも好きです。
彼女は本当に素敵な人です。
不安は振り払えないけれども、「今できることをして」前に進もうと思えました。

そんな彼女の危機が。
その経緯もとても彼女らしかったのですが<まさに「今できることを全力でする」

救ってくれたのは、まさかエメトセルクさん。
ここまでの感想で彼のことを端折ってきたのですが、後ほどにまとめます。
ナッツイーターしか用意できない男とは違ってw 
ちゃんと、お洋服を着せてくれるエメトセルクさんに紳士だなと思いました。

いざヤシュトラさんも連れて、旅は進むよ!
子ミンとサンクレッドさんの見せ場。
サンクレッドさんについてはまとめてしまったので、リーンちゃんの感想。

子ミンちゃんというかリーンは
蒼天暗黒クエストのリエルちゃんを思い出すねって話をしました。
リエルは明確にシドゥルグへの恋心を今や隠していないので(シドゥルグ気づいてねえけど)
リーンちゃんはどうなのかな。
娘、家族って線引きをされてしまったけれども。
本当にサンクレッドさんは……
原初世界で最初からちゃんとしておけばこんな次元をまたいだ大変なやり直しもなかっただろうにw

そしてちょいちょい我らを邪魔してくれるユールモア軍勢。
ユールモアのヴァウスリー。小悪党かと思いきやでしたわ。
彼の出自にもエメトセルクさんの影があったけど、どっちかというとあの毒親がなあ。
ランシード爺さんは東方不敗…違う
孫を思いやるあまり過激派に走った戦うおじいちゃんですね。

ff14は絶対悪みたいなのが存在しないというか、
それぞれの立場において理由や理念があるというストーリーメイクだけど。
漆黒はより、それが強かったなぁと。

グルグ火山にいたる流れは、なんかクライマックス感がありつつも焦らされるながれで。
色んな人達が、協力してくれる感じの描かれ方が素晴らしかったかなぁと。
フェオちゃんにはむちゃくちゃ怒られましたし。

公が一緒にいられて嬉しい感を隠さないし、
フラグも無事たててくれてやっぱりお前は・・・・・と思ったのもここです。

うわさのドワランドがここでしたね。ネーミングルールがララフェルとは違う!
ジオット(クリスタリウムにいたヒラのロールクエストの人)って見かけた時からあっ!とは思ったけど。
ドワランドに限らず各地の蛮族たちの集落はみんな種族サイズのおうちで、なるほどーってなりました。

イノセンス討滅はあの前半から後半というか、化けるシーンで自分含め、
初見の人がみんなチャットでうわぁ・・・・・って言ってて笑いましたwww
まあそうだよね・・・・・トレーラー見ててイノセンスのあの姿は知ってたけどまさかあれだとはみたいな気持ちになるよね。

ヴァウスリーをやっつけて
とうとううちの子は限界を迎えます。マジかよ。
尚且つエメトセルクにまで、期待外れだと言われる始末。
そして公が・・・・・公が!
うちの子は、名前を呼びました。
エメトセルクにもつっこまれていたけど、自分一人を救うために君は? 
なんて無茶をするの! でも、彼が目覚めて自分の名前があったという事実。
うれしい。言葉にならない。
もうゲーム中はいろんなことがうずまいてて、メモも混乱しかない。(整理しようがない)

エメトセルクの描き方が徹底して完全悪ではなく、
彼にも取り戻したく、成したい正義があるんだよってのか今回のあれだけども。
キタンナ神殿で語られたゾディアークとハイデリンの話を含め、アシエンが謎の悪集団ではなく人であるってことですね。
エメトセルクにも友がいて、恋人がいた。
大切なセカイがあったこと。
そしてうちの子の元はエメトセルクの友だちだったの・・・・・?
おいおいぶっ込んでくるじゃないか。
古代人ってさ…いや、なんでもない。

クリスタリウムのお部屋に運び込まれて目覚めると
取り戻したはずの夜が再び光に覆われている。
絶望。・・・・・察します、自分が大罪喰いだからですね。
殺されてしまうな・・・・・グランゾン君に。

お部屋に現れるアルバートが、外に出て気分を晴らせと言うから出てみれば・・・・・
何も知らない街の人は、優しい。その優しさが地獄です。
打ちひしがれていたらアルバート君が背中を押してくれます。
君が立ち直ったようで、うちの子は不幸中の幸いです。
両方をお説教にいきます。

ひとりで行こうとしたら、みんなが来てくれます。
一緒にきてくれるって。いや、ひとりで…
そんなことを思わなくもなかったんですが(つい暁の皆とはこれまでの距離的にw

その前にしれっとロールクエスト80を受けました。
地獄でした。だって自分もいまは大罪喰いです。
78までのブランヘルツを思いやってる状況とはまた違います。
でも、そんな中でグランソン君も気持ちにケリをつけて、答えをみつけて前向きに
なってくれて本当に良かったです。

ふたたびメインにもどって。
第一世界のビスマルクいいですなあ!
すごく好き! 
フェオちゃんにここではちゃんとお願いができるうちの子。学びます。

第一世界の海中?ステージには第一世界のサハギンさんがいました。
やっぱ産卵するんだな・・・・ってどうでもいいことを思いました。

あとあいつ。あいつがいました。
やかんは打ってなかったけど。
もちろんうちのこは「そうきたか!」といいました。
AFゲットー!かっこいい!

そしてたどりついたテンペスト。アーモロート。
最初はその景色にあっとうされつつ。
無駄にはしりまわりました。
そしてますます、エメトセルクと自分の関係が気になります。
なかなか、ラストIDにいくのが怖く。不安でした。
ゲームのスキル的なことではなくて、心情のほうで。

二週間後にはじまるレイドがなければ止まったでしょうw

いま、ここまでメモをまとめて文字数に引きました。いったん終わります。
クリア後はまた後ほど。

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