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ポワリエーヴルは「女性のスペースは女性だけのものであるべきだ」と言う。

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保守党のピエール・ポイリエーブル党首は、女性専用スペースは女性だけのものであるべきだと語った。

ポイリエーヴル氏は、水曜日の朝、オンタリオ州キッチナーでの記者会見で、リーベル・ニュースのジャーナリスト、デイヴィッド・メンジース氏の質問に答えて、このように発言した。

「いわゆるトランスジェンダー女性の女性スポーツへの参加や、女性保護施設や女性刑務所への立ち入りを禁止する法案を提出することで、女性の安全な空間を再び安全なものにするのですか?」とメンジースは尋ねた。

ポワリエーヴルは、「女性専用スペースは女性専用であるべきで、生物学的な男性専用ではない 」と答えた。

しかし、法律の面では、保守派の指導者は、質問に挙げられたスペースの大部分は州や市レベルで管理されていると述べた。

「しかし、明らかに、女性スポーツ、女性更衣室、女性浴室は女性のためのものであるべきです。生物学的な男性のためではありません」

ポイリエーヴル氏の発言は、アルバータ州政府が、女性専用スポーツの保護や、16歳未満の生徒が学校で名前や性別を変更する際には保護者の同意が必要であることなど、性とジェンダーに関する一連の政策に取り組んでいることを受けてのものだ。

ポイリエーヴルはダニエル・スミス首相の政策への支持を表明し、ジャスティン・トルドー首相に対し、州の管轄権と親の自治権の両方から「手を引け」と述べている。

カナダ保守党の党員は、昨年秋の党大会で、男女別学スペースやスポーツの保護を主張する政策に賛成票を投じた。


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