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メモ: 警察は、トルドーが緊急事態法を発動した日、フリーダムコンボイの抗議者たちが武器を持っていると誤って主張

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オタワ(LifeSiteNews)-オタワで緊急事態法(EA)の発動に関する国家調査が過熱する中、「フリーダムコンボイ」が武器を持っているというRCMPの主張は根拠がないことが新しい文書で明らかになった。

Blacklock's Reporterが報じたように、「RCMP(王立カナダ騎馬警察)は、内閣が緊急事態法を発動したその日に、副大臣へのブリーフィングで、フリーダムコンボイの抗議者が議会の外に武器を持っていると虚偽の報告をした」のである。

非暴力的なデモに暴力的な武器が存在する可能性があるという誤った主張は、不特定の "情報 "から得た噂を引用した警察のメモから来たものだ。

2月14日-ジャスティン・トルドー首相がEAを発動した日-そのメモにはこう書かれていた。「諜報機関からの情報によると、フリーダムコンボイの抗議者たちは自分たちを武器化し始めている。」

いわゆる 「インテリジェンス情報」にもかかわらず、大規模な車列の一部であるトラックからは、いかなる種類の武器も発見されなかった

しかし、トルドー首相のマルコ・メンディチーノ公安相と広く配布されているトロント・スター紙がこのデマを広めることを止めなかった。

3月19日のStar紙の記事はこう伝えている。「トラックの中に武器があるのではないかという懸念は的中した...警察筋によれば、装填された散弾銃が見つかったという。」

また、メンドシーノ氏の言葉も引用されている。「誰も重症を負わなかったのは、奇跡としか言いようがない」

これらの主張は、後にオタワ警察のスティーブ・ベル暫定長官が3月24日の下院公共安全委員会で証言した際に反論された。

証言によると、警察は、国会周辺に駐車していた「フリーダム・コンボイ」のトラックからは、弾の入った散弾銃も銃器も見つかっていないことを認めた。

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