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「Never never never give up」



今回、担当させていただく4年の南 太陽(日章学園高等学校)と申します。
最終学年としての意気込みを簡単に書き記したので、最後まで見ていただけると嬉しいです。


〜幼きころからの夢〜

 サッカーとの出会いは、2歳半だった。
保育園でのお昼寝が大嫌いだった俺は、お昼寝の時間にサッカースクールがあることを知り、そこに行けば昼寝をしなくて済むと思い、通った。
通っているうちにどんどん楽しみを覚え、気づけばサッカーに夢中になり、本気になってた。

小学校に入ると、多くの仲間と出会っていく中で、「負けたくない」という気持ちが強くなり、より一層夢中になった。この頃から、将来はプロの選手になって海外でプレーすることが夢となっていた。

しかし、中学、高校と、その夢が簡単ではないことを痛感し、何度も挫折を繰り返した。
サッカーからにげたくなることも何度あった。
やめたいとも思った。
ただ、いろんな人の支えもあり、掲げていた夢を諦めることはやめようと誓った。

それからも沢山の苦難もあったが、全力で向き合って、ここまでこれた。
後は、結果を残すだけ。
応援してくれている人たちへの恩返しも含め、ラスト1年どんなことがあっても決して諦めず、夢を追い続ける。
何度も立ち上がる。
諦めることを諦めるとここに誓う。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。
そして、いま世界では、様々な問題が起きている中ですが、サッカーができていることに感謝し、日々の生活を過ごしていきたいと思います。



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